放射線基礎医学 第10版
商品紹介
一冊で放射線物理学、生物学、影響評価、安全管理等という放射線基礎医学の知識と方法論が全体的に把握できる書。第10版。
目次
- 放射線基礎医学 第10版
―目次―
I編 放射線の物理学
１章 物質の構造と放射線
２章 放射線と物質の相互作用
３章 放射線に関する量と単位
４章 放射線の測定
５章 X線発生装置とX線撮影の原理
６章 放射線診断用装置の画像作成原理
７章 放射線治療装置
８章 線量分布と線量計算
II編 放射線の生物学
９章 放射線生物作用の一般的特徴
10章 放射線生物作用の化学的経過
11章 放射線損傷と細胞応答
12章 放射線損傷と細胞死
13章 放射線損傷と修復
14章 放射線損傷と突然変異
15章 組織・臓器い対する放射線の影響
16章 放射線免疫学
17章 放射線治療の放射線生物学的基礎
18章 放射線治療の展望
III編 放射線障害とその対策
19章 個体に対する放射線の作用
20章 放射線による悪性腫瘍の誘発
21章 胎内被曝の影響
22章 放射線の寿命に対する影響
23章 放射線の遺伝的影響
24章 環境放射線
25章 放射線防護
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