運動とタンパク質・遺伝子

出版社: ナップ
著者:
発行日: 2004-09-22
分野: 臨床医学:外科  >  スポーツ医学
ISBN: 493141141X
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

本書は、おそらく5年後、10年後には運動・スポーツ医科学の領域においても研究ならびに講義の対象として必然となる項目、特に運動にかかわる筋と脳神経系に焦点をあてて最新トピックスを紹介している。

目次

  • 運動とタンパク質・遺伝子

    ―目次―

    第 I 部  神経系におけるタンパク質・遺伝子
     第1章 小脳のグルタミン酸受容体と運動
     第2章 神経可塑性と遺伝子発現
     第3章 運動制御・運動学習のメカニズムを
          タンパク質・遺伝子レベルで探る
     第4章 大脳皮質神経回路形成のメカニズムをタンパク質,
          遺伝子レベルで探る
          −マウス体性感覚(バレル)野をモデル系として−
     第5章 脳の病気を遺伝子から探る

    第 II 部  筋系におけるタンパク質・遺伝子
     第6章  筋線維タイプの発現をタンパク質・遺伝子レベルで探る
     第7章  筋肥大(筋の分化)をタンパク質・遺伝子レベルで探る
     第8章  筋萎縮をタンパク質・遺伝子レベルで探る
     第9章  サルコペニアと栄養・運動
     第10章  運動と老化によるDNAの酸化的修飾
     第11章  骨格筋におけるストレスタンパク質の発現とその役割
     第12章  骨格筋における糖代謝をタンパク質・遺伝子レベルで探る

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