生命倫理と医療倫理
特記事項：
- 第2版 →「生命倫理と医療倫理 改訂2版」
商品紹介
本書は、一般的な生命倫理学概論としてではなく、医学・歯学教育の改革を目指して文部科学省より2001年に示されたモデル・コア・カリキュラムに盛り込まれた｢医の倫理の内容をも踏まえた、医学医療倫理に関する新たな視点に基づくテキストである。｣
目次
- 生命倫理と医療倫理
―目次―
１部 医療における原理・原則
１章 生命倫理の今日的課題
２章 健康、疾患、病気
３章 医療者−患者関係
４章 医療におけるコミュニケーション
２部 出生をめぐる倫理問題
５章 着床前診断と胚選別
６章 人工妊娠中絶と出生前診断
７章 生殖補助医療技術
８章 新生児医療
３部 終末期と死をめぐる倫理問題
９章 ターミナルケア
10章 臓器移植問題の種々相−生体・死体・脳死・異種−
11章 安楽死と尊厳死
12章 死生学と死生観
４部 先端医療技術
13章 遺伝子診断と遺伝カウンセリング
14章 ヒト組織・細胞等をめぐる社会的、法的、倫理的問題
15章 再生医療とクローン技術
16章 遺伝子操作と遺伝子治療
５部 医療と社会
17章 医学研究
18章 医療情報−個人情報、医療（診療）情報、
遺伝情報の保護と共有−
19章 疫学研究
20章 医療機関における医療安全への取り組みの現状と課題
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