分子細胞生物学

出版社: 三輪書店
著者:
発行日: 2001-10-20
分野: 臨床医学:外科  >  脳神経外科学
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4,400 円(税込)

商品紹介

本書は、脳神経外科医に必要な分子細胞生物学の知識をコンパクトにまとめることを目的として企画した。執筆は基礎研究ならびに脳神経外科臨床研究の分野でアクティブに活動しておられる先生方にお願いし、専門的な知識をできるだけ平易に解説していただいた。テキストとして最初の項から読んでいただくのもよし、不明な言葉や概念に出会った時に辞書のように使っていただくのもよし、さまざまな用途に対応できるように編集したつもりである。(「序」より)

目次

  • 分子細胞生物学
    生塩之敬・他/編

    ―目 次―
    I.分子細胞生物学の基礎知識
    1.分子細胞生物学の基礎
    2.細胞内シグナル
    3.細胞周期―癌遺伝子と癌抑制遺伝子
    4.細胞死と細胞寿命―アポトーシス、テロメア
    5.細胞骨格と細胞接着
    6.サイトカイン
    7.血管新生
    8.分子生物学実験手法の基礎
    II.脳神経外科疾患の分子生物学
    1.悪性脳腫瘍
    2.良性・遺伝性脳腫瘍
    3.脳血管障害―脳虚血、脳動脈瘤、もやもや病
    4.先天性脳疾患
    III.分子標的治療の基礎と臨床
    1.ウイルスによる遺伝子導入
    2.新たな遺伝子導入法
    3.Oncolytic virusによる脳腫瘍の治療

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