EBMに基づいた喘息治療ガイドライン2004
商品紹介
本書は、2000年に発行した「EBMに基づいた喘息治療ガイドライン」の続編。厚生労働省の要望に基づき、喘息の専門家を網羅し、国内外の発表論文を広く検索し、EBMに基づいて検討し、医師や医療従事者に役立つ喘息治療ガイドラインである。
目次
- EBMに基づいた喘息治療ガイドライン2004
―目次―
第1章 喘息の管理・治療の目標
第2章 喘息の危険因子・予防
2-1 喘息の発症・憎悪に関わる危険因子と予防
第3章 患者教育、医師と患者のパートナーシップ
第4章 薬物によるコントロール
4-1 成人喘息の長期管理における薬物療法プラン
4-2 成人喘息の急性憎悪（発作）への対応
4-3 小児喘息の管理と治療
4-4 乳幼児喘息の管理と治療
第5章 QOL（生活／生命の質）
第6章 種々の側面
6-1 アスピリン喘息
6-2 運動誘発喘息
6-3 思春期および20代早期の喘息
6-4 高齢者（老年者）喘息
6-5 喘息と妊娠：出産
6-6 職業性喘息
6-7 外科手術と喘息
6-8 喘息死
6-9 気象と喘息
6-10 喘息管理上の種々の側面
6-11 咳喘息（Cough Variant Asthma）
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