アメリカで透析と腎移植に生涯を捧ぐ
商品紹介
アメリカにおけるドクターとしてのあり方、完成された内科医の道、専門分野での業績、人々とのおつき合いなど、前向きな生き方が読み取れる。付録のアメリカの医学教育と医療の現状も貴重な資料となっている。透析や腎移植に関心のある方々、とくにアメリカでレジデントを希望する若い医師には時代を超えて必読の書となるにちがいない。
目次
- アメリカで透析と腎移植に生涯を捧ぐ
―目次―
1章 アメリカへ留学のきっかけ
2章 アメリカでのインターンとレジデント研修
3章 クリーブランド・クリニックに生涯を捧ぐ
4章 人工内臓臓器の産みの親コルフの業績
5章 人工腎臓の初期の歴史
6章 慢性血液透析の歴史
7章 クリニックのグループによる初期の死体腎臓移植への貢献
8章 特に記憶に残っている症例
9章 クリニックの人工臓班で印象に残っている同僚の紹介
10章 日本からのクリニックへの留学生
11章 クリーブランド・クリニックの紹介
付録：アメリカの医学教育と医療の現状
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販売価格 275 円（税込）
1章 アメリカへ留学のきっかけ
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1章 アメリカへ留学のきっかけP.1
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1 広島鉄道病院でインターン生活P.1
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2 福岡アメリカ陸軍病院でインターン生活P.6
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3 山口医科大学附属病院で医局員生活P.16
2章 アメリカでインターンとレジデント研修
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2章 アメリカでインターンとレジデント研修P.21
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1 クアキニ病院にてインターン生活P.21
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2 ホノルルからニューヨークへの旅P.32
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3 ニューヨーク市立メトロポリタン病院で内科のレジデント研修P.37
3章 クリーブランド・クリニックに生涯を捧ぐ
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3章 クリーブランド・クリニックに生涯を捧ぐP.135
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1 1961年8月1日付けで准スタッフ医師にP.135
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2 スタッフ医師へ昇格の難関P.137
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3 胸部外科部長ダーナルド・エフラーP.138
4章 人工内臓臓器の産みの親コルフの業績
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4章 人工内臓臓器の産みの親コルフの業績P.143
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1 コルフの生立ちP.143
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2 回転式ドラム型人工腎臓の開発P.144
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3 アメリカへ人工腎臓の宣伝の旅P.153
5章 人工腎臓の初期の歴史
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5章 人工腎臓の初期の歴史P.165
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1 ビビディフュージョンP.165
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2 臨床透析に応用された人工腎臓の開発P.166
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3 透析液のデリバリー・システムP.171
6章 慢性血液透析の歴史
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6章 慢性血液透析の歴史P.173
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1 胃透析P.173
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2 連日透析P.174
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3 外シャントの発明P.174
7章 クリニックのグループによる初期の死体腎臓移植への貢献
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7章 クリニックのグループによる初期の死体腎臓移植への貢献P.183
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1 同種腎移植の初期の歴史P.183
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2 死体腎移植プログラムの発足P.184
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3 ボストンのブリンガム病院の腎移植の現状を視察P.186
8章 特に記憶に残っている症例
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8章 特に記憶に残っている症例P.207
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1 クリニックで治療した患者P.207
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2 院外の往診の症例P.209
9章 クリニックの人工腎臓班で印象に残っている同僚の紹介
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9章 クリニックの人工腎臓班で印象に残っている同僚の紹介P.217
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1 ジェリー・ローゼンバウムP.217
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2 ジョージ・デュネーP.219
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3 ダドリー・シトーP.220
10章 日本からのクリニックへの留学生
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10章 日本からのクリニックへの留学生P.233
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1 日本からの留学生の歴史P.233
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2 初期の留学生達の生活状況P.234
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3 帰国後の日本の医学への貢献P.237
11章 クリーブランド・クリニックの紹介
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11章 クリーブランド・クリニックの紹介P.239
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1 クリニックの初期の歴史P.240
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2 レントゲン室から出火の大惨事P.242
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3 経営と運営P.243
付録 アメリカの医学教育と医療の現状
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付録 アメリカの医学教育と医療の現状P.257
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1章 教育P.258
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小、中、高等学校教育P.258
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4年制大学 (under-graduate school)P.262