がんサバイバーシップ
特記事項：
- 第2版 →「がんサバイバーシップ 第2版」
商品紹介
がん体験者がその診断・治療を乗り越えて、がんとともに生きる多様な道程に、保健医療従事者がパートナーとして共に存在し、支援するために必須の内容をまとめた書。新しいがん看護の潮流である「がんサバイバーシップ」の概念・考え方・歴史・ステージなどを理解し、ダイナミックに変化していくそのプロセスに寄り添っていく看護インターベンションを多角的に解説。
目次
- がんサバイバーシップ
―目次―
1．がんサバイバーシップ
サバイバーとサバイバーシップの概念
サバイバーシップの4つの季節と看護支援
サバイバーシップとサバイバー研究・総説
がんの統計とがん生存者
日本におけるがん看護の背景とサバイバーシップの浸透
2．支援
1．セルフアドボカシーを高める支援
2．Cancer Survival ToolboxTM−がんを生き抜く道具箱
3．QOLとがんサバイバーシップ
4．意味を見いだすことに向けた支援
5．食事療法を求める人への支援
6．補完・代替療法を求める人への支援
7．社会支援としてのサポートグループ
8．セルフ・ヘルプ・グループ
9．がん体験者とともに歩む専門職者のありよう
3．がん体験者を理解する−パートナーシップを通した変化
1．がんの発生部位とサバイバー・家族の体験
2．がんの集学的治療とサバイバー・家族の体験
3．症状の進行とサバイバー・家族の体験
4．がんの発生時期とサバイバー・家族の体験
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