認知リハビリテーション 2006
商品紹介
平成17年12月17日、慶應義塾大学病院において第15回認知リハビリテーション研究会が開催されました。本書はその記録集です。
目次
- 認知リハビリテーション 2006
―目次―
特別寄稿
チンパンジーの聴覚と音声
―ヒトの音声言語の理解を目指して―
第15回認知リハビリテーション研究会プログラム
第15回認知リハビリテーション研究会―プロシーでリング
1．高次脳機能障害の当事者に対するグループアプローチ
―香りと絵画を用いた多源的感覚リハ―
2．低酸素脳症により健忘症候群を生じた1例に対する
認知リハビリテーション―心理的側面に関する考察―
3．高次脳機能障害の家族に対する心理教育
4．職業リハビリテーションへの紹介をはかる
高次脳機能障害例の特徴
―神経心理学的検査からの分析―
5．注意障害を伴う脳血管障害患者に対する
パーソナルコンピュータを用いた認知リハビリテーションの
効果について
6．発達初期に重度外傷性脳損傷（TBI）を受けた男児の
注意障害に対する認知リハビリテーションの試み
ほか
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