臨床で役立つ薬の知識

出版社: 学習研究社(学研)
著者:
発行日: 2006-10-20
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 4051523373
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

薬に対して苦手意識を抱いている看護師は少なくありません。本書は、薬についての疑問をイラストを交えやさしく解説することにより、苦手意識を払拭し、患者さんにきちんと説明するために活用していただくことを目的としています。

目次

  • 臨床で役立つ薬の知識

    ―目次―

    1章 患者さんに伝わる薬の知識
     Part 1 薬の用法・剤形・処方
      1.薬についてもっと知ろう
      2.薬の服用と注意点
      3.薬の剤形と使い方
      4.薬の保管のしかた
     Part 2 飲み合わせの悪い薬や飲食物とその影響
      1.身近な飲食物やサプリメントとの飲み合わせ
      2.よく服用される薬の飲み合わせ

    2章 押さえておくべきポイント
     Part 1 薬の運命(体内動態)
      1.投与経路による違い
      2.肝臓の役割
      3.腎臓の役割
     Part 2 薬物投与において注意が必要な患者
      1.高齢者
      2.新生児
      3.小児
      4.妊婦
      5.授乳婦

    3章 薬の副作用・注意事項のなぜ

    4章 輸液・注射剤の取扱い
     Part 1 生理機能の基礎 
      1.体内の電解質
      2.体内における酸・塩基平衡
      3.輸液療法において注意すべき点
     Part 2 輸液・注射剤混注による配合変化の基礎
      1.配合変化の問題点
      2.キット製剤使用上の注意点

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