ICFの視点に基づく施設・居宅ケアプラン事例展開集 第2版
目次
- ICFの視点に基づく施設・居宅ケアプラン事例展開集 第2版
―目次―
第1章 利用者の真のニードを支えるケアプランを展開するプロセス
第1節 ケアプランを展開するために重要なこと
第2節 「ケアプラン立ち上げシート」を活用して
ケアプランを展開する実践ワーク
第2章 ICFの視点を活かしたケアプラン実践展開事例集
●施設でも自宅でも「家に帰りたい」と徘徊される
認知症高齢者の事例
●目的もなく徘徊しているように見える事例
●もの盗られ妄想のある事例
●インフルエンザをきっかけとして呼吸機能が低下し
●歩行困難になった事例
●言葉がはっきりせず真意をはかりかねる事例
●寝たきりで発語がない事例
●収集癖のある事例
●家族や介護者に対して暴言・暴力があり介護を拒否する事例
●見当識障害などで骨折後のリハビリが進まず、
●車いすからの立ち上がりもある事例
●本人は歩きたいが、転倒、骨折のリスクの高い事例
●食事摂取量が低下し、食意低下と思われる認知症高齢者の事例
●経管栄養チューブを抜去し、
●他施設で身体拘束されてきた認知症高齢者の事例
●終末期にあり自分の主張を通そうとするので
家族が困っている事例
●本人は在宅での生活を希望しているが、
●周囲は入所してもらいたいと思っている事例
第3章 利用者中心のケアプランにつながるカンファレンスのあり方
第1節 利用者中心のケアプランにつながるカンファレンス
第2節 カンファレンスを活かしたケアプランの実際