肝機能検査

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2007-02-15
分野: 臨床医学:内科  >  肝/胆/膵
ISBN: 9784787815354
書籍・雑誌
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商品紹介

肝機能検査値の臨床的意味を有機的に理解し応用できるよう、臨床で一歩先んじる知識・技能を伝授すべく、症例検討や多様な切り口から専門医が詳述。一から学ぶ即実践の書。類書なしのオススメ本。

目次

  • 肝機能検査

    ―目次―

    第1章 個々の肝機能検査値の意義と読み方,注意点
      1 総蛋白
      2 血清アルブミン
      3 A/G比
      4 蛋白分画
      5 血清ビリルビン
      6 膠質反応
        ―チモール混濁試験(TTT),硫酸亜鉛混濁試験(ZTT)
      7 トランスアミナーゼ(AST≪GOT≫,ALT≪GPT≫)
      8  GTP(-グルタミルトランスペプチダーゼ)
      9 LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)
     10 ALP(アルカリホスファターゼ),ALPアイソザイム
     ほか

    第2章  病態別・疾患別の検査オーダーの仕方 
      1 病態別・疾患別の検査オーダーの仕方
      2 肝癌診断のための腫瘍マーカーの組み合わせ測定
      3 C型肝硬変からの詳細な発癌率予測について
      4 慢性肝炎と肝硬変の判別式
      5 エラストグラフィー(FibroscanTM)

    第3章 症例で学ぶ肝機能検査値の読み方
     症例1
     症例2
     症例3
     症例4
     症例5
     症例6
     症例7
     症例8
     症例9
     症例10
     ほか

    第4章 ミニレクチャー
      1 トランスアミナーゼ正常肝硬変症例
      2 トランスアミナーゼ正常で肝硬変に進行した例
      3 トランスアミナーゼ積算値を用いた病変進行予測
      4 ウイルスマーカー別のインターフェロン効果予測

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