消化器内視鏡 15/1 1月号
商品紹介
本特集は、12巻5号で特集した「内視鏡および処置具の洗浄と消毒」と大きく視点を変えて、感染管理に関する日本と欧米の現状の比較、内視鏡機器の洗浄・消毒の新しい展開、感染対策に必要なコスト、感染対策の評価、今後の内視鏡室の設計などについてさまざまな立場のエキスパートに登場していただき、内視鏡室の感染管理の実際的な運用に関する最新の知識を提供することとした。
目次
- 消化器内視鏡 １５／１ １月号
― 目次 ―
特集 内視鏡室の感染管理
序説 榊 信廉
日本の現状と今後の課題 赤松泰次
米国の現状と問題点 Russell Yang
欧州の現状と問題点 Jean−Fran cois Rey
内視鏡室における感染事故の実態一文献的考察も含めて 佐藤 公
内視鏡機器の洗浄・消毒−スコープの構造からみた注意点とメーカー側の取り組み 田代芳夫
比較検討 沖村幸枝
内視鏡処置具の洗浄・消毒一処置具のディスポーザブル化は必要か 角森正信
内視鏡室における感染対策コスト 星野 洋
内視鏡室の感染対策の評価−Quality Assurance Protocol 船越和博
内視鏡室のリニューアルに必要なコンセプトと提言 竹下公矢
内視鏡従事者のための感染管理に必要な知識 平井義一
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