目次
- 小児内科 35/2 2月増大号
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特集 けいれん、意識障害 ハンドブック
<けいれんの診断>
けいれんの定義と種類 村中秀樹
けいれんのメカニズムと病態 森本武彦
けいれん時の脳代謝 高橋孝雄
けいれんと脳波 大塚頒子
けいれんと間違えやすい異常運動 藤野 修
家族歴,既往歴,現病歴で重要なこと 山本 仁
神経学的所見の取り方のポイント 永井利三郎
思いうかべるべき疾患一新年児 奥村彰久
思いうかべるべき疾患一乳幼児・学童 椎原弘章
けいれんの診断治療の進め方 粟屋 豊
けいれんにおける検体検査の選択と実施上の注意点 大府正治
けいれんにおける画像検査の選択と実施上の注意点 二階堂弘輝
けいれんにおける生理検査の選択と実施上の注意点 浦岡美奈子
ジアゼパムの使用法と注意点 白井宏幸
フェニトインの使用法と注意点 木村清次
ミグゾラムの使用法と注意点 皆川公夫
リドカインの使用法と注意点 田辺卓也
静注用パルビタール剤の使用法と注意点 須貝研司
けいれん抑制のための全身麻酔 吉松貴史
<意識障害の診療>
意識とは,意識障害とは 横山浩之
意識障害のメカニズムと病態 高野知行
意識障害の判定法と記載法 柿沼宏明
意識障害の特殊型 高橋 寛
意識障害と瞳孔反応,眼球運動 沢石由記夫
意識障害とバイタルサイン 大前禎毅
脳浮腫・頭蓋内圧亢進の評価法 塩見正司
間脳症候群と鈎症候群 井合瑞江
意識障害と脳波 加藤 徹
家族歴,既往歴,原病歴で重要なこと 服部春生
神経学的所見の取り方のポイント 岩崎信明
思いうかべるべき疾患 野口幸男
意識障害の診断治療の進め方 清水信三
意識障害における検体検査の選択と実施上の注意点 ??狭?
意識障害における画像検査の選択と実施上の注意点 浜野晋一郎
意識障害における生理検査の選択と実施上の注意点 服部英司
意識障害の急性期治療とモニタリング 山本克哉
脳浮腫・頭蓋内圧亢進の治療 椎原 隆
脳低体温療法の適応と実施法 大槻則行
長期に持続する意識障害の治療 栗原まな
長期意識障害患者の全身管理とリハビリテーション 和田恵子
小児脳死の問題点と判定基準 杉本健郎
くけいれん・意識障害を起こす疾患の診療のポイント>
脳炎,脳症の診療のポイント 水口 雅
細菌性髄膜炎の診療のポイント 三宅 進
脳動静脈奇形の診療のポイント 愛波秀男
脳梗塞の診療のポイント 相原正男
もやもや病の診療のポイント 田川哲三
頭部外傷の診療のポイント 榎本貴夫
脳腫瘍の診療のポイント 上野日出男
けいれんを主症状とするてんかんの診療のポイント 勝盛 宏
意識障害を主症状とするてんかんの診療のポイント 森川建基
抗てんかん薬の使い分けのポイント 小西 徹
てんかんの外科治療 馬場啓至
熱性けいれんの再発予防のポイント 梶谷 喬
憤怒けいれんの診療のポイント 沖 潤一
睡眠時異常行動の診療のポイント 宮島 祐
代謝障害の診療のポイント 山内秀雄
糖尿病性昏睡の診療のポイント 浦上達彦
肝性昏睡の診療のポイント 十河 剛
高血圧性脳症の診療のポイント 林 艮樹
失神発作の診療のポイント 古城昌展
心肺疾患による意識消失発作の診療のポイント 柳川幸重
中毒によるけいれん・意識障害の診療のポイント 梶井直文
治療用薬剤によるけいれん・不随意運動・意識障害の診療のポイント 前垣義弘
意識障害の診療のポイント 長村敏生
心因性けいれん・意識障害発作の診療のポイント 田角 勝
新生児けいれんの特徴と治療 瀧川逸朗
重症心身障害児のけいれんとその管理 長 和彦
<付録>
神経学的所見の記載法 相馬 収