目次
- レジデントのための呼吸器診療マニュアル
―目次―
第1章 A 疾患・症状のマネジメント
A1 市中肺炎に出あったとき
A2 院内肺炎に出あったとき
A3 慢性気道感染症に出あったとき
A4 のどの痛みを訴えられたら
A5 インフルエンザを疑うとき
A6 抗酸菌が陽性ならば
A7 急性の間質性肺炎に出あったとき
A8 亜急性から慢性の間質性肺炎に出あったとき
A9 気管支喘息の管理と救急
A10 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の管理と救急
A11 孤立性肺結節をみたら
A12 喀痰細胞診陽性をみたら
A13 胸水をみたら
A14 縦隔に腫瘤性病変をみたら
A15 胸膜肥厚をみたら
A16 睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑うとき
A17 突発性の呼吸困難をみたら
A18 血痰・喀血をみたら
A19 慢性の咳をみたら
第2章 B チーム医療のために
B1 プレゼンテーションとコンサルテーション
B2 他科から術前評価を依頼された際の注意
B3 呼吸器診療に必要な循環器の知識(1):基本検査
B4 呼吸器診療に必要な循環器の知識(2):心不全
第3章 C 基本検査
C1 胸部身体診察のポイント
C2 胸部X線写真の読み方
C3 胸部CTの読み方
C4 呼吸機能検査のポイント
C5 血液ガス検査とパルスオキシメータのポイント
C6 気管支鏡検査のポイント
C7 気管支肺胞洗浄(BAL)のポイント
C8 グラム染色のポイント
C9 微生物検査のポイント
第4章 D 治療総論
D1 抗菌薬
D2 気管支拡張薬/抗炎症薬
D3 マクロライド少量長期療法
D4 副腎皮質ステロイド(内服・静注)
D5 抗癌剤と分子標的薬
D6 酸素療法
D7 人工呼吸療法
D8 NPPV
D9 胸腔ドレナージ
第5章 E 臨床に役立つエッセンス
E1 患者中心の医療−包括的評価の重要性
E2 診療記録(カルテ)の記載
E3 インフォームド・コンセント
E4 外来での基本的コミュニケーション
E5 悪い知らせを伝える−がんの告知の場合
E6 医療事故への対応
E7 こころある医療を求めて−患者そして家族・地域社会へ