実践 精神科看護テキスト 第18巻 精神科身体合併症看護

出版社: 精神看護出版
著者:
発行日: 2008-09-10
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784862940186
シリーズ: 実践 精神科看護テキスト
電子書籍版: 2008-09-10 (第1版第1刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,300 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

1,650 円(税込)

商品紹介

本シリーズは新しい精神科認定看護師養成研修のテキストとして使われることを目的に企画された。精神科医療・看護をめぐる最新の知識・情報が網羅されているだけでなく、過去における精神科看護の経験と実践が集積されており、現在の精神科看護の全体像が現れているといってもいいだろう。精神科認定看護師をめざす人だけでなく、精神科で働く多くの看護師に広く役立ててもらえる一冊。

目次

  • 実践 精神科看護テキスト 第18巻 精神科身体合併症看護

    ―目次―

    第1章 精神科における身体合併症の現状と課題
    現在の精神科医療における身体合併症医療の現状 
    これからの精神科医療における身体合併症治療と看護の展望 
    身体合併症治療・看護に関する調査研究の動向 

    第2章 精神科医療における身体合併症のリスク
    精神と身体のつながり 
    精神科でみられる身体合併症 

    第3章 精神科領域の身体的観察
    フィジカルアセスメント 
    フィジカルイグザミネーションの手技
    救急・緊急時の対応(1)―外傷時 
    救急・緊急時の対応(2)―急変時 
    救急・緊急時の対応(3)―服毒時 
    呼吸器疾患のアセスメントと看護 
    循環器疾患のアセスメントと看護 
    消化器疾患のアセスメントと看護 
    脳外科疾患のアセスメントと看護 
    整形外科疾患のアセスメントと看護 

    第4章 代表的な状態像と合併症の看護の事例
    幻覚妄想状態にある患者の身体ケア 
    抑うつ状態にある患者の身体ケア 
    せん妄と身体合併症の看護 
    摂食障害の状態像と事例

    第5章 精神障がい者と生活習慣病の看護の役割
    統合失調症と糖尿病の合併症の看護 
    統合失調症と肥満の看護 
    統合失調症とがんの看護

    第6章 医療連携のシステムとマネジメント
    精神科単科病院 
    精神科病院(内科・外科等併設) 
    総合病院 

    第7章 精神科身体合併症認定看護師に期待される役割
    精神科身体合併症認定看護師に期待される役割

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 精神科における身体合併症の現状と課題

P.19 掲載の参考文献
1) 中島節夫 : 総合病院における精神障害者の身体合併症対応に関する研究. 平成9年度厚生科学研究 精神医療の機能分化に関する研究, p.88-126, 1998.
2) 上條吉人 (宮岡等監修) : 精神障害のある救急患者対応マニュアル-必須薬 10と治療パターン 40. 医学書院, 2007.
3) 大竹眞裕美, 小笠原寿枝, 田村弘美, 佐野智子 : 身体と心の両面をどうアセスメントし, 解釈するか. 精神科看護, 33 (10), p.12-19, 2006.
4) 長嶺敬彦 : 「身体合併症」総論-The Third Diseaseから精神科医療を考える. 日本精神科病院協会誌, 26 (7), p.6-11, 2007.
5) 相馬厚 : 精神科看護師必見! 情報収集のための観察ポイント. 精神科看護, 33 (10), p.26-31, 2006.
6) 山崎千鶴子 : 身体疾患を合併している精神障害者へのケア-精神的問題をアセスメントする視点. 精神科看護, 27 (12), p.56-58, 2000.
7) R. L. テイラー (吉牟田直, 吉牟田直孝, 高山巌訳) : 精神症状の背景にあるもの-身体疾患を見逃さないために. 培風館, 2001.
8) 東京武蔵野病院看護部編 : 精神科急性期看護のエッセンス. 精神看護出版, 2003.
9) 加藤寿貴 : 合併症看護のむずかしさと可能性-看護者と患者との間で生じていること. 精神看護, 1 (4), p.12-15, 1998.
10) 武井麻子 : 精神看護学ノート. 医学書院, p.83-106, 2005.
11) 大川貴子, 中山洋子 : 入院精神障害者の身体合併症の実態とケア上の困難さの分析. 日本精神保健看護学会誌, 13 (1), p.63-71, 2004
12) 美濃由紀子 : がんを併発した精神疾患患者の治療・看護の現状と課題. 精神看護, 8 (1), p.18-37, 2005.
13) 川田美和 : 統合失調症患者の看護における身体的ケアの意味-看護師の実践体験に基づく分析と考察. 兵庫県立大学修士論文, 2002.
14) 寺沼古都 : 精神科看護婦が体験する身体的ケアの意味-総合病院精神科病棟に勤務する看護婦への面接調査から. 日本赤十字看護大学紀要, 13, p.32-42, 1999.
15) 萱間真美 : 精神分裂病急性期の患者に対する看護ケアの意味とその構造. 看護研究, 24 (5), p.59-77, 1991.
16) 横井志保 : 看護師の実践的知識に基づく統合失調症患者の「身体に触れる」技能. 兵庫県立大学修士論文, 2006.
17) 寺澤まゆみ : 精神科女性患者が求めるマッサージを通して関わることの意味-無意識のコミュニケーションからの分析. 日本精神保健看護学会誌, 13 (1), p.14-23, 2004.
P.26 掲載の参考文献
1) 坂田三允総編集 : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, 2004.
2) 青木民子監修, 相馬厚, 篠原昇子編 : 身体合併症をもつ精神科患者へのアプローチ-東京都立松沢病院の看護実践から. 精神看護出版, 2003.
3) 岩淵正之, 江畑敬介編著 : 精神障害者に対する身体合併症診療の実際. 新興医学出版社, 1996.
P.31 掲載の参考文献
1) 塚田和美ほか : 精神科合併症治療システムの現状と将来. 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費 今後の精神医療のあり方に関する行政的研究統括研究報告書, p.157-168, 2003.
2) 渡邊健次郎ほか : 全国立病院精神科における合併症診療の実態. 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費 今後の精神医療のあり方に関する行政的研究統括研究報告書, p.199-205, 2003.
3) 坂口正道 : 身体合併症医療の現状と展望. (坂田三允総編集) 精神科エクスペール 3 身体合併症の看護. p.2-20, 中山書店, 2004.
4) 平井真琴ほか : 島根医科大学付属病院精神科外来における過去10年間の60歳以上の高齢者の受診ならびに身体合併症の検討. 老年精神医学雑誌, 10 (5), p.583-590, 1999.
5) 光安博志, 納富昭人 : 老人性痴呆疾患治療病棟入院患者の転帰に影響を及ぼす要因. 老年精神医学雑誌, 10 (9), p.1065-1073, 1999.
6) 安冨朋哲ほか : 医療法人牧和会牧病院老人性痴呆疾患センターの現況. 九州神経精神医学, 49 (1), p.51-56, 2003.
7) 吉江悟, 白石弘巳 : 認知症治療病棟の運営実態および在院期間の関連要因. 老年精神医学雑誌, 18 (2), p.197-207, 2007.
8) Ukai Katsuyuki ほか : 老人性認知症治療病棟における身体合併症について-12ヵ月間の調査 (Physical complications of dementia : 12 months research in a special ward for the elderly with senile dementia). Psychogeriatrics, 7 (1), p.21-24, 2007.
9) 熊本亮, 中里武久, 島田勝己 : 入院治療中の精神科患者に身体合併症を併発した場合の医療体制について. 日本精神病院協会雑誌, 2 (3), p.35-41, 1983.
10) 山脇成人, 木保正彦, 藤川徳美ほか : 精神医療システムのあり方に関する検討-精神障害者の身体合併症治療の実態とその対策. 広島医学, 49 (12), p.1502-1507, 1996.
11) 木保正彦, 堀口淳, 佐々木高伸ほか : 精神障害者の身体合併症治療による転院に関する検討-総合病院設置較差による比較. 臨床精神医学, 26 (6), p.777-784, 1997.
12) 森岡壯充, 斎藤浩, 寺田道元, 木下亜紀子, 岡野浩二, 富樫誠二 : 身体疾患を扱うリハビリテーション科と精神科の連携. 臨床精神医学, 27 (8), p.1041-1049, 1998.
13) 榎本哲郎, 塚田和美, 金樹英, 渡邉健次郎 : 精神科身体合併症治療システムの現状. 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費による11~13年度総括研究報告書 今後の精神医療のあり方に関する行政的研究, p.175-178, 2002.
14) 山口健也ほか : うつ病の予後に影響を及ぼす因子. 近畿大学医学雑誌, 26 (1), p.55-65, 2001.
15) 八田耕太郎ほか : 精神科救急における緊急検査値の実態-脱水および低カリウム血症. 精神科治療学, 12 (8), p.905-911, 1997.
16) 上領直子, 岡本泰昌, 辻誠一, 草加耕司, 森信繁, 山脇成人 : 身体合併症のため多剤併用中にcarbamazepine中毒を呈した双極性障害の一例. 精神科治療学, 15 (9), p.969-973, 2000.
17) 服部英幸ほか : 身体疾患を有する高齢者に合併した精神症状に対する低用量quetiapineの効果-8症例の報告 (Effects of low-dose quetiapine on psychotic symptoms in elderly patients with physical illnesses : Report of eight cases). Psychogeriatrics, 3 (1), p.39-44, 2003.
18) 長嶺敬彦 : 有害事象からみた多剤併用療法の問題点. 精神科治療学, 20 (3), p.295-298, 2005.
19) 中村圭吾, 曽我部啓三, 左海清 : 統合失調症患者におけるquetiapineの血糖値に及ぼす影響に関する検討-使用実態における特別調査の症例を対象とした追跡調査. 精神科治療学, 21 (7), p.755-763, 2006.
20) 石丸如月, 土井永史, 諏訪浩, 渋井総朗, 福林範和, 武田充弘 : Olanzapine内服による血糖値変化およびその危険因子. 臨床精神薬理, 7 (8), p.1329-1336, 2004.
21) 長嶺敬彦 : 精神病院入院患者における高脂血症の頻度. 精神医学, 43 (11), p.1263-1268, 2001.
22) 藤井作継ほか : 身体疾患治療における治療困難の構造-分裂病性欠陥の状態にある患者を通して. 日本精神科看護学会誌, 44 (2), p.178-182, 2001.
23) 三浦善博ほか : 精神身体合併症看護における困難性に対する看護師の思い. 日本看護学会論文集 精神看護, 36号, p.243-245, 2006.
24) 小原美春, 和田尚 : 精神科看護師の疲労度の調査-蓄積的疲労徴候インデックス (CFSI) を使って. 日本看護学会論文集 精神看護, 38号, p.51-53, 2007.
25) 石橋照子 : 精神科看護師による身体合併症への気づきのプロセス-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて. 日本精神保健看護学会誌, 15 (1), p.104-112, 2006.
26) 三森康雄ほか : 精神疾患患者の身体合併症の発見に繋がる気づき-2事例を通して. 日本看護学会論文集 精神看護, 37号, p.57-59, 2006.
27) 石橋照子 : 精神疾患患者の悪性疾患を発見した看護師の優れた気づきとその特性. 日本看護学会誌, 13 (1), p.9-16, 2003.
28) 大川貴子, 中山洋子 : 入院精神障害者の身体合併症の実態とケア上の困難さの分析. 日本精神保健看護学会誌, 13 (1), p.63-71, 2004.
29) 中村弥生 : 身体疾患を合併した精神疾患患者に対する看護の方法-ケア参加型支援を通した事例報告. 日本精神保健看護学会誌, 17 (1), p.93-102, 2008.
30) 川端敬介ほか : 精神障害者急性腹症の術後管理. 日本腹部救急医学会雑誌, 14, p.327-333, 1994.
31) 坂田三允総編集 : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, 2004.
32) 岩淵正之, 江畑敬介編著 : 精神障害者に対する身体合併症診療の実際. 新興医学出版社, 1996.
33) 青木民子監修, 相馬厚, 篠原昇子編 : 身体合併症をもつ精神科患者へのアプローチ-東京都立松沢病院の看護実践から. 精神看護出版, 2003.

第2章 精神科医療における身体合併症のリスク

P.44 掲載の参考文献
1) 菅尾頼明, 久保千春 : 心身相関のメカニズム. こころの科学, 84, p.24-28, 1999.
2) 桂戴作, 山岡昌之 : よくわかる心療内科. 金原出版, p.6-37, 1997.
3) 馬場元毅 : 絵でみる脳と神経しくみと障害のメカニズム. 医学書院, p.16-48, 2001.
4) 竹村信彦 : 系統看護学講座専門 11 成人看護学 7. 医学書院, p.36-39, 2006.
5) 中尾和一編 : 看護のための最新医学講座 7 代謝疾患・内分泌疾患. 中山書店, p.156-157, 2001.
6) 野末聖香編著 : リエゾン精神看護-患者ケアとナース支援のために. 医歯薬出版, p.21-23, 2004.
7) 加藤進昌編 : 看護のための最新医学講座 12-精神疾患. 中山書店, p.74-75, 2006.
8) 小島操子 : 危機理論発展の背景と危機モデル. 看護研究, 21 (5), p.2-9, 1998.
9) 小島操子 : 看護理論とその実践への展開-ストレス・危機理論と危機介入. 看護MOOK, NO.35, p.176-183, 1992.
P.54 掲載の参考文献
1) 小高文聰, 笠原洋勇 (坂田三允総編集) : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, 2004.
2) 長嶺敬彦 : 抗精神病薬の「身体副作用」がわかる-The Third Disease. 医学書院, 2006.
3) 東京武蔵野病院看護部編 : 精神科急性期看護のエッセンス. 精神看護出版, 2003.
4) 堀川直史 : からだの病と心のケア-身体疾患患者の精神症状のとらえ方. 文光堂, 2003.
5) 萱間真美編 : 精神看護実習ガイド. 照林社, 2007.
6) 青木民子監修, 相馬厚, 篠原昇子編 : 身体合併症をもつ精神科患者へのアプローチ-東京都立松沢病院の看護実践から. 精神看護出版, 2003.
7) 太田保之, 上野武治編著 : 学生のための精神医学. 医歯薬出版, 2003.

第3章 精神科領域の身体的観察

P.65 掲載の参考文献
1) 松下昌雄 : 精神障害者の在宅ケア-精神障害者の在宅医療とケア. 東京都医師会雑誌, 53 (3), p.298-312, 2000.
2) 大川貴子, 中山洋子 : 入院精神障害者の身体合併症の実態とケア上の困難さの分析. 日本精神保健看護学会誌 (13) 1, p.63-71, 2004.
3) 美濃由紀子 : がんを併発した精神疾患患者の治療・看護の現状と課題. 精神看護 8 (1), p.18-37, 2005.
4) 石橋照子, 小林孝文, 吉田厚子 : 精神科身体合併症の発見の端緒に関する研究. 日本医学看護学教育学会誌, 12, 20-23, 2003.
5) 小野田千枝子監修, 高橋照子, 芳賀佐和子編 : 実践! フィジカルアセスメント-看護者としての基礎技術 改訂第2版. 金原出版, 2004.
6) 相馬厚 : 身体疾患を早期発見するための観察ポイント, 精神看護, 8 (1), p.43-48, 2005.
7) Violet H. Barkauskas ほか (花田妙子ほか監訳) : ヘルス・フィジカルアセスメント <上巻>. 日総研出版, 1998.
8) 精神科治療学編集委員会編 : 精神科治療薬の副作用. 精神科治療学, 22, 増刊号, 星和書店, 2007.
9) 大久保善朗 : 精神科における臨床評価・検査の進め方 2. 精神科臨床評価検査法マニュアル (臨床精神医学増刊号), p14-19, 2004.
10) 日野原重明編 : フィジカルアセスメント-ナースに必要な診断の知識と技術 第4版. 医学書院, p.141, 2006.
11) 日野原重明編 : フィジカルアセスメント-ナースに必要な診断の知識と技術 第4版. 医学書院, p.33-35, 2006.
12) 日本高血圧学会 : 高血圧治療ガイドライン. http://www.jhf.or.jp/a&s_info/guideline/kouketuatu.html
13) 岡田淳 : 早わかり検査値ノート. 照林社, 2005.
14) 志自岐康子ほか編 : ナーシング・グラフィカ 18 基礎看護技術-基礎看護学 第2版. メディカ出版, 2007.
15) Beers, Mark H, 福島雅典監修 : メルクマニュアル 第18版 日本語版. 日経BP社, 2006.
16) 山内豊明 : フィジカルアセスメントガイドブック-目と手と耳でここまでわかる. 医学書院, 2005.
17) 長嶺敬彦 : 抗精神病薬の「身体副作用」がわかる-The Third Disease. 医学書院, 2006.
18) 藤崎郁, 川村治子 : 系統看護学講座専門分野 2 基礎看護学 2. 医学書院, 2006.
19) 日野原重明 : 刷新してほしいナースのバイタルサイン技法-古い看護から新しい臨床看護へ. 日本看護協会出版会, 2002.
20) 青木民子監修, 相馬厚, 篠原昇子編 : 身体合併症を持つ精神科患者へのアプローチ-東京都立松沢病院の看護実践から. 精神看護出版, 2003.
21) 石橋照子 : 精神科看護師による身体合併症への気づきのプロセス-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて. 日本精神保健看護学会誌, 15 (1), p.104-112, 2006.
22) Violet H. Barkauskas ほか (花田妙子ほか監訳) : ヘルス・フィジカルアセスメント <下巻>. 日総研出版, 1998.
23) 横山美樹, 石川ふみよ編 : ヘルスアセスメント. ヌーヴェルヒロカワ, 2005.
P.79 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会・日本救急医学会監修, 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会編 : 改訂外傷初期診療ガイドラインJATEC. へるす出版, 2004.
2) JPTEC協議会テキスト編集委員会編著 : 外傷病院前救護ガイドラインJPTECTM. プラネット, 2005.
3) 日本救急看護学会監修 : 外傷初期看護ガイドラインJNTEC. へるす出版, 2007.
P.87 掲載の参考文献
1) American Heart Association, 日本蘇生協議会監修 : BLSヘルスケアプロバイダーマニュアル. 中山書店, p.74, 2007.
2) 加来信雄ほか編 : 系統看護学講座 別巻 4 救急看護学. 医学書院, p.230, 1997.
P.102 掲載の参考文献
1) 布田伸一編 : 循環器疾患ナーシング. 学習研究社, p9-10, 2001.
2) 布田伸一編 : 循環器疾患ナーシング. 学習研究社, p151-151, 2001.
3) 布田伸一編 : 循環器疾患ナーシング. 学習研究社, p12-13, 2001.
P.108 掲載の参考文献
1) 松田明子ほか : 系統看護学講座専門 9 成人看護学 5. 医学書院, p.50, 2007.
2) 美濃由紀子 : がんを併発した精神疾患患者の治療・看護の現状と課題. 精神看護, 8 (1), p.23, 2005.
3) 深沢裕子, 三ヶ木聡子 : 精神科看護者にとってのフィジカルアセスメントの重要性. 精神科看護, 25 (10), p.8, 1998.
4) 長嶺敬彦 : はじめての抗精神病薬「副作用」マニュアル. 精神看護, 8 (4), p.23, p.31, 2005.
5) 門田守人編著 : ナースのための消化器外科. メディカ出版, p.107, 2004.
6) 細野恵子, 岩元純 : 温熱シートによる長時間温罨法が若年女性の便秘症状に及ぼす影響. 名寄市立大学紀要, p.31-34, 2007.
7) 明石惠子編 : 健康の回復と看護-栄養代謝機能障害. メディカ出版, 2005.
8) 山内豊明 : フィジカルアセスメントガイドブック-目と手と耳でここまでわかる. 医学書院, 2005.
9) 藤崎郁 : フィジカルアセスメント完全ガイド. 学習研究社, 2001.
P.119 掲載の参考文献
1) 田口芳雄, 上谷いつ子編 : 最新脳卒中患者ケアガイド. 学習研究社, p.43, 2007.
2) 田口芳雄, 上谷いつ子編 : 最新脳卒中患者ケアガイド. 学習研究社, p.36, 2007.
3) 山内豊明 : フィジカルアセスメントガイドブック-目と手と耳でここまでわかる. 医学書院, 2005.
4) 川原礼子 : 実践に役に立つフィジカルアセスメント. 廣川書店, 1998.
5) 箕輪良行, 陣田泰子監修 : 動画でナットク! フィジカルアセスメント. 中央法規出版, 2006.
6) 山浦晶編 : 標準脳神経外科学 第11版. 医学書院, 2008.
7) 青木民子監修, 相馬厚, 篠原昇子編 : 身体合併症をもつ精神科患者へのアプローチ-東京都立松沢病院の看護実践から. 精神看護出版, 2003.
8) 日本精神科看護技術協会監修 : 実践精神科看護テキスト 13 精神科薬物療法看護. 精神看護出版, 2007.
9) 日本救急医学会, 日本神経救急学会監修 : ISLSコースガイドブック. へるす出版, 2006.
10) 桐谷裕美子, 木島真理 : 疾患別フィジカルアセスメントのポイント-脳血管疾患. ニュートリションケア, 1 (1), 2007.
11) パトリシア・ベナー, ジュディス・ルーベル : 現象学的人間論と看護. 医学書院, 1999.
12) 武井麻子 : 精神看護学ノート. 医学書院, 2005.
P.125 掲載の参考文献
1) 厚生統計協会 : 国民衛生の動向. p.53, 2007.

第4章 代表的な状態像と合併症の看護の事例

P.134 掲載の参考文献
1) 長嶺敬彦 : 抗精神病薬の「身体副作用」がわかる‐The Third Disease. 医学書院, p.94, 2006.
2) 坂田三允総編集 : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, 2004.
P.140 掲載の参考文献
1) 神田幸一 : 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症 ここが知りたい Q&A. Expert Nurse, 20 (9), p.32-40, 2004.
2) 河野伸子 : 「うつ」のいまと看護師に求められていること. 月刊ナーシング, 27 (2), p.26-31, 2007.
3) 岩切真砂子, 斉藤佳子 : 全科に必要な精神的ケア (上島国利, 平島奈津子編) Q&A 身体拘束時のスキントラブルはどのように予防すればいいの? ナーシングケア Q&A. 第9号, p.192-193, 2006.
4) 長嶺敬彦 : 抗精神病薬の「身体副作用」がわかる-The Third Disease, 医学書院. 2006.
P.146 掲載の参考文献
1) 坂田三允総編集 : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, p.75, 2004.
2) 坂田三允総編集 : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, p.49-52, 2004.
3) 日野原重明監修 : 看護のための最新医学講座〔第2版〕12 精神疾患. 中山書店, p.290-304, 2006.
P.152 掲載の参考文献
1) 西園文 : 摂食障害 心と身体のケアアドバイスブック. 精神看護出版, p.51, p.52, 2005.
2) 西園文 : 摂食障害 心と身体のケアアドバイスブック. 精神看護出版, p.51, p.48, p.49, p.50, 2005.

第5章 精神障がい者と生活習慣病の看護の事例

P.160 掲載の参考文献
1) J. ハンドラー (田辺貞之助訳) : ヒューマンライフエンサイクロペディア7, ホルモン・性器. 講談社, p.58, 1988.
2) 山口瑞穂子監修 : New 疾患別看護過程の展開 2nd. P.377.
3) 野嶋佐由美監修 : セルフケア看護アプローチ 第2版. p.126, 2000.
4) 山口瑞穂子監修 : New 疾患別看護過程の展開 2nd. p.370-389, p.902-913, 2007.
5) 川島みどり編著 : 内科系実践的マニュアル. 看護の科学社, p.135-136, p.738-764, 1997.
P.172 掲載の参考文献
1) 美濃由紀子 : 「身体合併症」の極みとしての「がん」看護. 精神看護, 8 (1), p.35, 2005.
2) 三浦稚郁子 : 精神障害がみられる患者ケア「CCUにおける不穏状態出現の要因と予防策」. 月刊ナースデータ, 23 (7), 2002.
3) 相馬厚 : 精神科看護師必見! 情報収集のための観察のポイント. 精神科看護, 33 (10), 2006.
4) 山口瑞穂子, 吉岡征子 : 疾患別看護過程の展開成人 II. 学習研究社, 1988.
5) 宮崎和子 : 看護観察のキーポイントシリーズ内科 III. 中央法規, 1997.
6) 坂田三允総編集 : 精神看護エクスペール 3 身体合併症の看護. 中山書店, 2004.
7) 青木民子監修, 相馬厚, 篠原昇子編 : 身体合併症をもつ精神科患者へのアプローチ-東京都立松沢病院の看護実践から. 精神看護出版, 2003.

第6章 医療連携のシステムとマネジメント

P.183 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 障害者白書. 平成18年度版.
2) 精神障害者身体合併症調査事業研究班 : 精神科病院における身体合併症について 厚生労働省委託事業「精神障害者の身体合併症の治療体制の整備に関する状況調査事業」の調査結果の概要. 日精協誌, 18 (7), p.53-59, 1999.
3) 河野保子, 村田明子編 : 実践看護記録 各種方式の具体的展開. 日総研出版, p.179, p.197, 1986.
4) 奈良県看護協会看護婦 (士) 職能委員会看護サマリー (試案) モデル事業について.
5) 井上隆二, 山下富美代 : 図解雑学社会心理学. ナツメ社, p.76-p79, 2001.
6) 小田由美子 : 一般病院との協力関係をつくる-より質の高い身体的治療を受けるために. 精神科看護, 33 (10), p.42 - 47, 2006.
7) 日本精神科看護技術協会編 : 精神科看護白書 2002→2003. 中央法規出版, 2002.
8) 高橋百合子監修, 内田卿子編 : 看護過程へのアプローチ アセスメント 2 情報と記録 情報を的確に分析・解釈するために. 学研メディカル出版, 1985.
9) 山田京子編 : 精神科看護実習指導の手引き. メヂカルフレンド社, 2002.
10) 川野雅資編 : 精神看護学 II 精神臨床看護学. 廣川書店, 2002.
P.195 掲載の参考文献
1) 川崎市立川崎病院 : 平成20年度診療報酬改定の概要. 2008.
2) 神奈川県保健福祉部障害福祉課 医療・精神保健班 : 精神科救急身体合併症転院事業実施要領.
3) 吉崎弘之 : 総合病院精神科病棟の役割を考える-入院患者の他科受診状況を調査して. 日本精神科看護学会誌, 45 (1), p.396-400, 2003.
4) 吉崎弘之 : 総合病院精神科病棟に勤務する看護師の不安とキャリアの選択について-精神科夜間休日救急開始前後のSTAIの変化と聞き取り調査より. 日本精神科看護学会誌, 45 (1), p.476-480, 2002.

第7章 精神科身体合併症認定看護師に期待される役割

P.205 掲載の参考文献
1) 鎌倉矩子 : 作業療法の世界. 三輪書店, p.150-154, 2001.
2) P. ワツラウィック, J. ウィークランド, R. フィッシュ, 長谷川啓三訳 : 変化の原理-問題の形成と解決. 法政大学出版, 1992.
3) 野口裕二 : ナラティヴの臨床社会学. 勁草書房, 2005.
4) 野中郁次郎, 紺野登 : 知識経営のすすめ-ナレッジマネジメントとその時代. ちくま新書, 2006.

最近チェックした商品履歴

Loading...