医薬品情報学 基礎・評価・応用

出版社: 南山堂
著者:
発行日: 2005-10-05
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 4525781610
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

インターネット等により誰もが容易に情報を入手できる現在、薬剤師の方にとってもその中から必要な情報を見極め、入手し、自信をもって発信・提供することが望まれる。本書は医薬品情報に関わる基礎的な要素を身につけるため、様々な角度からの医薬品情報についてわかりやすく解説。薬学生や医薬関連業務に携わる方々のテキストとして最適な書である。

目次

  • 医薬品情報学 基礎・評価・応用

    ―目次―

    第1章 薬剤師と医薬品情報 −収集,評価,再構築,提供−
     1.医薬品情報の収集
     2.医薬品と医薬品情報の評価
     3.医薬品情報の再構築 −提供する情報をつくる−
     4.医薬品情報の提供方法

    第2章 医薬品情報と社会の変化
     1.医薬品情報学の歴史
     2.医薬品と法律
     3.患者団体の活動と患者からの情報
     4.保険薬局と保険制度
     5.在宅療養と地域医療
     6.チーム医療と患者情報の共有化
     7.行政の保健医療に関わる活動
    8.製薬企業における医薬品情報活動
     9.診療ガイドライン
     10.学会参加による最新情報の収集と利用

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