乳酸と運動生理・生化学

出版社: 市村出版
著者:
発行日: 2009-02-17
分野: 臨床医学:外科  >  スポーツ医学
ISBN: 9784902109153
書籍・雑誌
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商品紹介

本書の構成としては、最初の4章が運動生理の基本、次の5章〜9章が糖と脂肪を中心とするエネルギー代謝の基本、後半の10章〜16章がエネルギー代謝の応用といった流れとなっている。

目次

  • 乳酸と運動生理・生化学

    ―目次―

    1章 酸素摂取と二酸化炭素の放出
    2章 血液循環と酸素摂取
    3章 酸素摂取量
    4章 骨格筋と心筋の特徴
    5章 糖の代謝経路
    6章 脂質とアミノ酸の代謝経路
    7章 糖と脂肪の利用
    8章 乳酸の産生と無酸素状態
    9章 乳酸の酸化
    10章 LT(乳酸性作業閾値)
    11章 乳酸輸送担体MCT
    12章 運動時における疲労
    13章 無酸素運動はありえない
    14章 持久的トレーニングや発育加齢によるエネルギー代謝の変化
    15章 クエン酸やビタミンB1摂取と乳酸代謝との関係
    16章 運動の効果

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