目次
- 組織細胞化学 2009
―目次―
A. 免疫組織化学とレクチン組織化学
免疫組織化学の原理と応用
培養細胞の免疫蛍光抗体法
免疫電子顕微鏡の基礎と応用
脂質を観察する方法
糖の組織化学―レクチン法
B. in situハイブリダイゼーション法
in situハイブリダイゼーションの基礎と応用
ホールマウントin situハイブリダイゼーション
蛍光in situ分子雑種法(FISH法)の基礎と応用
C. 蛋白質、核酸、カルシウムのイメージング
光スイッチング蛍光タンパク質を用いた生細胞内での
タンパク質動態定量法
遺伝子改変手技と組織化学
カルシウムイメージング法入門
D. 共焦点顕微鏡をマスターする
共焦点顕微鏡の原理と応用
超高開口数レンズの使用法
E. 顕微鏡観察技術の新しい展開
Live CLEM法
質量顕微鏡法
In vivoイメージング
F. 免疫組織化学のための固定法と抗原賦活
種々の凍結技法と凍結置換固定法の基礎と応用
抗原の賦活化
G. 病理診断
Ki-67抗原免疫組織化学の評価と問題点
細胞診の免疫染色と診断への応用
病理診断におけるサイトケラチンの免疫染色の評価
軟部腫瘍診断への免疫染色の応用