急変に強くなる モニター心電図読み方・対応法
商品紹介
臨床で遭遇する不整脈や波形の変化を、事例の経過に沿って解説。危険な波形の読み方や医師への伝え方、対応法など、すぐに実践に活かせる。
目次
- 急変に強くなる モニター心電図読み方・対応法
―目次―
第1章 よく見る危険波形の変化とケア
1．連発する上室性期外収縮から発生性心房細動へ
2．単発性の心室(性)期外収縮が心室頻拍へ移行
3．上室期外収縮の増加から心房細動へ
4．2：1伝導の心房粗動から危険な1：1伝導の心房粗動へ
5．危険性際が低い非持続性の心室頻拍
6．心室期外収縮が悪化し、持続性の心室頻拍へ
7．心室期外収縮から致死率が高い心室細動へ
8．心室細動から特徴的なST上昇が出現
9．突然はじまる頻脈の発作性上室(性)頻拍
10．洞不全症候群による洞停止
ほか
第2章 危険度の高い疾患の心電図変化とケア
1．狭心症
2．心筋梗塞
3．心筋症
4．肺動脈血栓塞栓症
5．高カリウム血症
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