ハイブリッド難経

出版社: 六然社
著者:
発行日: 2002-08-18
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
ISBN: 4901609122
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商品紹介

1難100円!(税込)絶対役立つ『おもろい難経読本』:伝統医学の身体感が分らなければ伝統的治療は出来ない!だけど古典は難しい?漢方概論はつまらない?そんな悩める人や単なる注釈本や語注に飽きた貴方に読んでほしい!!現代医学の輸液や酸素吸入の古典的解釈に始まって、嬶天下のその理由も、オカマも夏目漱石も、コレステロールからはてはローリングストーンズまで出てくる、こんな『難経』みたことない!

目次

  • ハイブリッド難経

    ―目 次―

    第一難 独取寸口之原理
    第二難 脉之陰陽之法之論
    第三難 尺寸脉太過不及を論ず
    第四難 五臓、陰陽之脉之論
    第五難 脉之深幅之五階を定め、五臓を候う論
    第六難 脉之陰陽虚実之論
    第七難 三陰三陽の旺脉之論
    第八難 腎間之動気之論
    第九難 脉之遅数と陰陽之論
    第十難 脉之十変及び五邪剛柔之論
    第十一難 止脉は腎気衰退有りの論
    第十二難 五臓之脉内外に絶するの論
    第十三難 脉色望診之相應之論
    第十四難 脉の損至と上下の絶の論
    第十五難 四季と五臓の旺気に係わる胃之気之論
    第十六難 三部九候の論及び腹證と病症の統合論
    第十七難 脉と病症の順逆之論
    第十八難 脉と腹證と病症は五行相生の部位的関係から成立する論
    第十九難 男女之恒脉及び其の病の論
    第二十難 陰陽伏匿名之論
    第二十一難 形と脉の総合論
    第二十二難 是動所生気血之論
    第二十三難 三陰三陽経脉の度数の論
    第二十四難 三陰三陽の脉絶の論
    第二十五難 心包之論
    第二十六難 十五絡之論
    第二十七難 奇経八脈の論
    第二十八難 奇経八脈の流れと病症
    第二十九難 奇経の為す病と診断の論
    第三十難 榮衛の生成と循行の論
    第三十一難 後天三焦之論
    第三十二難 心肺隔上に在る論
    第三十三難 肺肝の魂魄による収斂と発陽についての論
    第三十四難 五役と七神の関係之論
    第三十五難 大腸小腸が下焦空間に有る論
    第三十六難 命門は精神の舎所の論
    第三十七難 五臓九竅と関格の関係の論
    第三十八難 原気の別使は手の少陽に属すの論
    第三十九難 命門は精神の舎る所の論
    第四十難 竅之論
    第四十一難 肝に両葉あるの論
    第四十二難 古代解剖生理学の論
    第四十三難 水穀不入は七日で死す論
    第四十四難 七衝門の論
    第四十五難 八会穴の論
    第四十六難 老人と壮年の違いの論
    第四十七難 面が寒に耐えるの論
    第四十八難 三虚三実之論
    第四十九難 正経自病と五邪の論
    第五十難 五邪の循環の論
    第五十一難 臓腑之病を知る病症之論
    第五十二難 臓腑病之形之論
    第五十三難 七傳間臓之論
    第五十四難 臓病難治、腑病易治之論
    第五十五難 積聚之論
    第五十六難 五積之論
    第五十七難 五泄之論
    第五十八難 五種類の傷寒之論
    第五十九難 癲狂之論
    第六十難 厥心痛、真心痛と厥頭痛、真頭痛
    第六十一難 神聖工巧之論
    第六十二難 陰経と陽経に対する三焦の意義の論
    第六十三難 陰経の井穴は木気にて始まるの論
    第六十四難 陽経と陰経の陰陽剛柔の論
    第六十五難 出ずるを井、入るを合の論
    第六十六難 原穴三焦の論
    第六十七難 募穴と兪穴の論
    第六十八難 要穴の運用方法の論
    第六十九難 用鍼之補瀉之論
    第七十難 浅深の刺法と季節五臓の論
    第七十一難 刺衛気無傷榮、刺榮無傷衛之論
    第七十二難 迎随の気を調える論
    第七十三難 榮火穴瀉を以って井木穴を補す論
    第七十四難 五邪の刺法の論
    第七十五難 補水瀉火は補金平肝の論
    第七十六難 榮衛通行の論
    第七十七難 上工は傳を避けるの論
    第七十八難 鍼の補瀉の論
    第七十九難 正経自病の迎奪随済の論
    第八十難 刺入抜鍼の論
    第八十一難 中工の要害の論

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