Annual Review 循環器 2010

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2010-01-25
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784498134102
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商品紹介

本書では、最新の生物学、疾患の病態・病因、多彩な循環器領域の最新治療が、循環器内科、小児循環器、そして心臓血管外科の幅広い領域でカバーされている。

目次

  • Annual Review 循環器 2010

    ―目次―

    I. 循環器の生物学
     1.心筒形成に必要なスフィンゴシン1-燐酸シグナルと
       そのほかの調節機構
     2.Wntシグナルと心筋細胞分化
     3.心筋ミオシンのリン酸化・活性化と心機能制御
     4.Angl-Tie2による血管透過性制御
     5.骨格筋由来液性因子による代謝制御
     6.心移植における免疫学・免疫抑制剤の進歩

    II. 疾患の病因と病態
     1.Apelin-Apjシグナルと動脈硬化
     2.動脈硬化リスクファクターとしてのCOPD
     3.アンジオテンシンII受容体と個体寿命
     4.妊娠高血圧症候群とアンジオテンシンII受容体自己抗体
     5.大規模エピゲノム解析と生活習慣病
     6.心不全におけるクロマチンリモデリングの役割
     7.心筋症の新しい分類について

    III. 診断と治療―最新の進歩
     A. 虚血性心疾患
     B. 心不全
     C. 不整脈
     D. 心筋症・弁膜症
     E. 高血圧・肺高血圧症
     F. 先天性心疾患
     G. 大動脈疾患・末梢動脈疾患・その他
     
    IV. 心臓血管外科
     1.Ross手術の遠隔成績
     2.術中感染症の予防について
     3.心筋症に伴う僧帽弁閉鎖不全症の治療
     4.大動脈弁疾患に対してオリジナル弁尖形成器を使用した
       大動脈弁形成術

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