在宅医療チームスタッフのための必携薬剤手帳!
商品紹介
本当にこんなに薬が必要なの？ これって薬の副作用のせい？ 在宅生活を支える薬剤のうち、よく遭遇する薬剤に絞って、その知識と使用の心得を紹介します。患者の住所や投与した薬などを書き込むページ付き。
目次
- 在宅医療チームスタッフのための必携薬剤手帳！
―目次―
1．薬剤の分類はこの3種類と覚えてしまおう!!
2．大切なのは薬の知識ではなく、薬に関連した
コミュニケーション能力！ そして患者さんの
状態変化を見逃さない
3．基本は酸化マグネシウムとプルゼニド
4．尿の訴えには総合判断が必要！
5．睡眠剤と多職種連携
6．副作用には特に注意！
7．在宅の痛みどめ、「麻薬」の先入観を取り払おう！
8．生活において何を優先させるか？
9．精神安定剤のさまざまな使われ方
10．認知症薬はその症状の進行を遅らせる薬、
治す薬ではない
ほか
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販売価格 110 円（税込）
1. 薬剤の分類はこの3種類と覚えてしまおう!!
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1. 薬剤の分類はこの3種類と覚えてしまおう!!P.1
2. 大切なのは薬の知識ではなく, 薬に関連したコミュニケーション能力! そして患者さんの状態変化を見逃さない─薬の影響があるかもと考える
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2. 大切なのは薬の知識ではなく, 薬に関連したコミュニケーション能力! そして患者さんの状態変化を見逃さない─薬の影響があるかもと考えるP.5
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コラム 忘れ物P.8
3. 基本は酸化マグネシウムとプルゼニド(R)─下剤
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3. 基本は酸化マグネシウムとプルゼニド(R)─下剤P.9
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コラム お腹はとても敏感, 下剤の調整は難しいP.12
4. 尿の訴えには総合判断が必要!─排尿調節薬
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4. 尿の訴えには総合判断が必要!─排尿調節薬P.13
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コラム ホームとアウェーP.16
5. 睡眠剤と多職種連携
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5. 睡眠剤と多職種連携P.17
6. 副作用には特に注意!─解熱鎮痛剤
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6. 副作用には特に注意!─解熱鎮痛剤P.21
7. 在宅の痛みどめ, 「麻薬」の先入観を取り払おう!─オピオイド系鎮痛剤
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7. 在宅の痛みどめ, 「麻薬」の先入観を取り払おう!─オピオイド系鎮痛剤P.25
8. 生活において何を優先させるか?─抗パーキンソン剤
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8. 生活において何を優先させるか?─抗パーキンソン剤P.29
9. 精神安定剤のさまざまな使われ方─精神安定剤
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9. 精神安定剤のさまざまな使われ方─精神安定剤P.33
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コラム 薬は食後に飲むのが良い?P.36
10. 認知症薬はその症状の進行を遅らせる薬, 治す薬ではない─認知症薬
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10. 認知症薬はその症状の進行を遅らせる薬, 治す薬ではない─認知症薬P.37
11. 覚える利尿剤はこの2つ! そして普段からの観察が大事!─循環器薬:利尿薬
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11. 覚える利尿剤はこの2つ! そして普段からの観察が大事!─循環器薬:利尿薬P.40
12. ジゴキシンの副作用は特にご注意!─循環器薬:強心剤
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12. ジゴキシンの副作用は特にご注意!─循環器薬:強心剤P.44
13. 奇跡の薬は諸刃の剣─副腎皮質・甲状腺ホルモン剤
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13. 奇跡の薬は諸刃の剣─副腎皮質・甲状腺ホルモン剤P.48
14. 抗生物質の善と悪─抗生物質(1) ペニシリン系, セフェム系, マクロライド系
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14. 抗生物質の善と悪─抗生物質(1) ペニシリン系, セフェム系, マクロライド系P.52
15. 外来や在宅医療に適した抗生物質─抗生物質(2) ニューキノロン剤
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15. 外来や在宅医療に適した抗生物質─抗生物質(2) ニューキノロン剤P.56
16. 発症後48時間以内の投与開始がカギ!─抗ウイルス剤
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16. 発症後48時間以内の投与開始がカギ!─抗ウイルス剤P.60
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17. 逆流性食道炎に欠かせない薬―消化器薬:PPI, H2ブロッカー
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18. 呼吸器病には吸入薬─呼吸器薬:吸入抗コリン剤, β2受容体刺激剤, 吸入ステロイド剤P.68
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コラム 陀羅尼助P.115
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31. 薬の管理は多職種でサポート―薬は誰が管理すべき? どう管理すべき?P.120
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コラム 患者さんのこだわりあれこれP.123
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32. 困難事例であればあるほど多職種連携を深める大チャンス!―患者さん, 医師, スタッフ間のコミュニケーションP.124
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コラム 「田舎のチーム」と「都会のチーム」P.127
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33. 薬はいったい誰のために出されているの?P.128
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コラム アウトカムと人生の意味P.131