微生物学250ポイント　改訂7版

出版社： 金芳堂
著者：
発行日： 2010-03-25
分野： 基礎医学  >  病原微生物学
ISBN： 9784765314145
電子書籍版： 2010-03-25 （第7版第2刷）
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安：8～14営業日

3,740 円(税込)

購入する
電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

3,740 円(税込)

購入する

商品紹介

今回の7版では新型ウイルスなどの新しい感染症を追加，治療薬としての抗生物質，抗ウイルス薬で最近開発されたもの，病原体の表記名を新しくしたことなどが主な改訂の点である。最新情報を追加してさらに内容を充実させた。

目次

  • 微生物学250ポイント　改訂7版

    ―目次―

    １章　微生物学総論
    　1．微生物の位置づけ
    　2．感染と発病
    　3．免疫
    　4．予防と治療
    　5．消毒および滅菌
    　6．感染症の診断　

    ２章　細菌学総論
    　（１）細菌の分類
    　（２）細菌の大きさおよび形態
    　（３）細菌の増殖
    　（４）細菌の代謝
    　（５）バクテリオファージ
    　（６）細菌の変異と遺伝
    　（７）化学療法剤
    　（８）細菌感染症の成立

    ３章　細菌学各論
    　（１）グラム陽性球菌
    　（２）グラム陰性球菌
    　（３）グラム陽性桿菌
    　（４）グラム陰性桿菌
    　（５）グラム陰性小桿菌
    　（６）その他の細菌　
    　（７）マイコプラズマ
    　（８）スピロヘータ
    　（９）リケッチア
    　（10）クラミジア　

    ４章　真　菌　学
    　１．総　論
    　２．各　論
    　　　（１）表在性真菌症
    　　　（２）皮下真菌症
    　　　（３）全身性真菌症

    ５章　ウイルス学総論
    　（１）ウイルスの特徴と分類
    　（２）ウイルスの大きさ，形態学
    　（３）ウイルスの化学組成
    　（４）増　殖
    　（５）干渉現象とインターフェロン
    　（６）抗ウイルス薬
    　（７）ウイルスの遺伝学
    　（８）ウイルスの病原性
    　（９）ウイルス感染における免疫
    　（10）ウイルスの分離

    ６章　ウイルス学各論
    　１．DNAウイルス
    　２．RNAウイルス
    　３．その他のウイルス

    〔付〕病原微生物の学名由来

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

参考および引用文献

P.299 掲載の参考文献
1) Ph. Letonturier:Immunologie generale. Masson, 1982.
 
2) G. F. Brooks 他:Jawetz, Melnick & Adelberg's Medical Microbiology. 24版, Lange, 2007.
 
3) D. O. White and F. J. Fenner(北村敬訳):医学ウイルス学. 第4版, 近代出版, 1996.
 
4) 桂義元, 桜美武彦編著:医学要点双書 免疫学. 第3版, 金芳堂, 1995.
 
5) 飯田廣夫:感染症. 理工学社, 1981.
 
6) 武谷健二他著:微生物学. 4版, 医学書院, 1981.
 
7) 今西二郎著:微生物学入門書. 第2版, 金芳堂, 1998.
 
8) 今西二郎著:免疫学の入門. 第6版, 金芳堂, 2004.
 
9) 加藤四郎, 岸田綱太郎編:病原ウイルス学. 改訂2版, 金芳堂, 1997.
 
10)高田賢蔵編集:医科ウイルス学 改訂第3版. 南江堂, 2009.
 
11) 平松啓一, 中込治編集:標準微生物学 第10版. 医学書院, 2009.
 
12) 東匡伸, 小熊恵二編集:シンプル微生物学. 南江堂, 2006.
 

書評

最近チェックした商品履歴

Loading...