やさしいエビデンスの読み方・使い方
商品紹介
エビデンスが重視される現在の医療において，臨床統計学の知識を活用し，エビデンスの意味するところを正しく読み取り・実地医療に活用するための実践書。
目次
- やさしいエビデンスの読み方・使い方
―目次―
I章 総論―EBM・臨床統計学とは
1．Evidence-Based Medicine (EBM)
2．EBM実践に役立つ臨床統計学
II章 診断・スクリーニング編
A. 検査値の誤差
B. 基準値と正常値
C. 誤診の指標
D. カットオフ値・ROC曲線
E. 的中度
F. スクリーニング検査・検診の臨床的価値は？
G. エビデンスの読み方・使い方
H. エビデンスの読み方・使い方の実例
III章 関連性編―リスク・予後・相関
A. リスクの評価
B. トレンド
C. 相関と回帰
D. 因果
E. エビデンスの読み方・使い方
F．エビデンスの読み方・使い方の実例
IV章 治療・予防編
A. 妥当性の向上と維持
B. 信頼性の確保
C. intension-to-treat(ITT)解析
D. 治療効果の指標
E. 治療効果の検定
F. エビデンスの読み方・使い方
G. エビデンスの読み方・使い方の実例
V章 診療ガイドライン編
A. 診療ガイドラインとは
B. 診療ガイドラインの読み方・使い方の実例
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