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IV. 事例紹介
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[1] MIMMS
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1. MIMMS とは
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2. MIMMS の概要
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1. 基本理念
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2. 現場での活動原則と優先順位
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3. 指揮命令系統の確立
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4. 安全の 1 - 2 - 3
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5. 情報伝達
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6. トリアージ
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7. 治療
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8. 搬送
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3. MIMMS の教育コース
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1. MIMMS Advanced course ( 3日コース )
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2. 1 Day MIMMS ( 1日コース )
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3. HAZIMMS コース
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4. Hospital MIMMS コース
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4. MIMMS の原則に従った災害現場の管理と展開
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[2] 米国、NDMS と DMAT
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1. 米国の政権と行政機関
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2. 近年の米国の危機管理の変遷の概略
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3. 2001年以前の概要
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1. 米国の災害対応の基本
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2. 米国の災害医療対応
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3. 米国の災害・危機対応の基本方針
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4. 米国の災害医療対応制度
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4. 2001年以降の変遷
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5. 日本版 DMAT と米国 NDMS や DMAT との関係
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[3] 米国における都市捜索救助システム
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1. 連邦危機管理庁
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2. 緊急支援機能
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3. 国家都市捜索救助システム
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4. 都市捜索救助部隊
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1. USAR 導入の経過
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2. USAR の定義
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3. 組織
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4. 隊員の資格要件
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5. USAR 医療チームの概要
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6. トレーニングプログラムの概要
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1. 大量破壊兵器関係
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2. 瓦礫症候群関係
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3. 閉鎖空間の傷病者の医療問題
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4. 閉鎖空間における医療上の配慮すべき事項
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5. 閉鎖空間における戦術上の配慮すべき事項
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6. 閉鎖空間における医療活動
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7. 瓦礫の下の活動方法 ( 訓練を通じて )
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[4] 都道府県における DMAT にかかる整備状況について
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1. 日本 DMAT 活動要領
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2. DMAT についての地域防災計画への記載と DMAT 運用計画の策定にかかる状況
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3. DMAT 指定医療機関との協定の締結にかかる状況
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4. 都道府県 DMAT 連絡協議会の設置にかかる状況
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1・東京 DMAT
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2・神奈川 DMAT
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1. DMAT 指定医療機関
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2. 活動種別
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3. 派遣判断災害規模
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4. チーム編成
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5. 日赤との協働
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6. 海上災害
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7. その他
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3・千葉 DMAT
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4・埼玉 DMAT
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1. 発足までの道のり
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2. 現在の体制
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5・山形 DMAT
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6・岐阜 DMAT
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1. 岐阜 DMAT
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2. 岐阜大学医学部附属病院 DMAT
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3. 岐阜大学 DMAT からの発信
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7・大阪 DMAT
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1. 大阪 DMAT の運営
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2. 大阪 DMAT 研修会
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3. 大阪 DMAT 誕生による災害医療の変化
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8・愛知 DMAT
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1. 2005年日本国際博覧会「愛・地球博」と DMAT
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2. 消防庁検討会と連携マニュアル
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3. 救助・救急医療活動連携マニュアルの策定
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4. 検証訓練の実施
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5. 事業の継続
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6. 今後の課題
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9・高知 DMAT
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1. 高知県における DMAT の重要性
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2. 高知 DMAT
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3. 高知 DMAT 協定と四国4県の連携
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[5] FIFA ワールドカップ大会
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1. 2002年 FIFA ワールドカップ韓国 / 日本大会における救急・集団災害医療体制の構築について
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1. 2002年 FIFA ワールドカップ韓国 / 日本大会の概要
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2. わが国におけるスポーツイベント医療体制の不備
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3. フランス、スペインにおける救急・集団災害医療体制
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4. マニュアルで提案されたワールドカップ大会の救急医療・集団災害医療体制
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2. 集団災害医療体制の実際
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1. 傷病者発生状況
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2. 警備体制の強化
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[6] JR 福知山線列車事故
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1・消防の立場から
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1. 事故概要
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2. 事故発生前の兵庫県の消防など関係機関の連携状況
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1. 消防機関
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2. 医療機関
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3. 警察
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3. 神戸市消防局の初動の状況
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4. 救助活動
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5. 負傷者の医療機関への搬送
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6. 救急活動
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7. 瓦礫の下の医療 ( Confined Space Medicine )
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8. 多機関連携がスムーズにできた要因
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9. 今後の課題
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10. ブルーキャット ( 大規模災害対応救急隊 )
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1. 役割
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2. 効果
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3. 名称の由来
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2・医療機関の立場から
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1. 医療チームの現場出動
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1. 近藤病院 ( 尼崎市内の二次救急病院 )
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2. 兵庫県災害医療センター ( 兵庫県基幹災害拠点病院 )
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3. 兵庫医科大学病院 ( 地域災害拠点病院 )
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4. 大阪府立千里救命救急センター
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5. 済生会滋賀県病院
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6. その他の病院
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2. 病院対策本部の立ち上げと情報交換
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3. 傷病者の受け入れ
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1. 尼崎中央病院 ( 事故現場の直近の医療機関 )
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2. 関西労災病院 ( 尼崎市内の三次救急病院、現場からの距離約4km )
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3. 兵庫医科大学病院
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4. 県立塚口病院
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5. 県立西宮病院
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6. その他の病院
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4. 広域災害・救急医療情報システムの利用
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5. 個人情報の開示
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[7] JR 羽越本線列車事故
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1. 事故の概要
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2. 消防機関の初動
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3. 医療機関の対応
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1. 庄内余目病院 ( 202床、医師11名、事故現場から3km )
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2. 山形県立日本海病院 ( 526床、医師71名、事故現場から8km )
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3. 市立酒田病院 ( 406床、医師42名、事故現場から10km )
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4. 本間病院 ( 154床、医師7名、事故現場から12km )
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5. 鶴岡市立荘内病院 ( 520床、医師68名、事故現場から約20km )
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6. 日本海派遣医療班の活動
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4. 検証
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1. Command & Control ( 指揮命令系統・調整機能は ? )
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2. Safety ( 安全性の確保は ? )
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3. Communication ( 情報収集・情報交換・共有は ? )
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4. Assessment ( 災害現場・体制の評価は ? )
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5. Triage ( トリアージは ? )
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6. Treatment ( 治療は ? )
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7. Transport ( 搬送は ? )
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