目次
- 看護必要度 第4版
―目次―
第1章 「看護必要度」の開発とその背景
1.診療報酬と「看護必要度」
2.「看護必要度」の開発と研究経過
3.「看護必要度」評価導入に向けての
「看護必要度評価指導者研修」の目的と意義
第2章 「看護必要度」 を評価するための項目
1.アセスメントにおける「看護必要度」の考え方
2.「看護必要度」(Ver.4)のチェック項目とその選択肢
3.「看護必要度(Ver.4)チェック票」記入の手引き
4.例 題
第3章 「看護必要度」の評価者養成
1.評価者養成の重要性
2.「看護必要度」院内導入時研修の実際
3.「看護必要度」院内導入後,評価の信頼性を維持するための方策
4.全国で実施された「看護必要度」研修の実際と今後の課題
5.eラーニングシステムを用いた「看護必要度」研修の
実際とその評価
第4章 看護管理における 「看護必要度」の活用
1.「看護必要度」の応用としての
「重症度・看護必要度」基準の開発
2.各「評価票」の評価項目とその配点
3.「看護必要度」の評価における看護記録のあり方
4.「看護必要度」と看護記録
第5章 回復期リハビリテーション病棟における
「看護必要度」の活用
1.回復期リハビリテーション病棟における
「日常生活機能評価」の開発と今後の課題
2.回復期リハビリテーション病棟への「日常生活機能評価」の導入
第6章 地域連携における 「看護必要度」の活用
1.2010年度改定における「地域連携」の評価と
今後の「地域包括ケアシステム」のあり方