アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング 上巻

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2010-11-07
分野: 臨床医学:外科  >  スポーツ医学
ISBN: 9784830651601
シリーズ: Skill-UPリハビリテーション&リコンディショニング
電子書籍版: 2010-11-07 (第1版第4刷)
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商品紹介

身体的問題を抱える競技者に対する改善のための効率的で実践的なアプローチが学べる1冊。対象者の身体状態を適切に把握するために必須となる外傷学の知識,検査・測定と評価法を解説。

目次

  • アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング 上巻

    ―目次―

    I.リハビリテーションとリコンディショニングの概要
     1.リハビリテーションとリコンディショニングの定義  
     2.わが国のリハビリテーションとリコンディショニングの現状
     3.リハビリテーションとリコンディショニング総論
     4.これからのスポーツを考える

    II.外傷学総論
     1.スポーツ外傷とスポーツ障害
     2.病態の捉え方 
     3.発生機転,発生メカニズムの考え方
     4.組織損傷と修復過程
     5.診断・状態把握の方法 
     6.治療法概論

    III.リハビリテーションとリコンディショニングに要する
       検査・測定と評価
     1.機能評価の考え方
     2.各種検査・測定の目的と意義
     3.スポーツ現場で実施する検査・測定の目的と意義
     4.スポーツ動作の観察・分析
     5.スポーツ動作の客観化

    IV.アスリートに対する検査・測定と評価の実践
     1.スポーツ専門機関におけるメディカルチェック
     2.スポーツ専門機関におけるフィットネスチェック
     3.スポーツ現場におけるフィールドテスト

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

P.1 掲載の参考文献
知的コーチングのすすめ, 勝田 隆, 大修館書店, 2002.
P.4 掲載の参考文献
1) 日本体育協会:公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第7巻アスレティックリハビリテーション, 日本体育協会, 2007
2) 日本体育協会:公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第6巻予防とコンディショニング, 日本体育協会, 2007
3) 福林 徹編:アスレティックリハビリテーションマニュアル, 全日本病院出版会, 2006
4) 日本体育協会:スポーツ医学研修ハンドブック, 応用科目21, 2004
5) 津山直一, 黒川高秀監修:整形外科クルズス, 改訂第4版, 南江堂, 2003
P.7 掲載の参考文献
1) 日本体育協会:公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第7巻アスレティックリハビリテーション, 日本体育協会, 2007
2) 日本体育協会:公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第6巻予防とコンディショニング, 日本体育協会, 2007
3) 福林 徹編:アスレティックリハビリテーションガイド, 文光堂, 2008
4) 臨床スポーツ医学編集委員会編:予防としてのスポーツ医学, 臨床スポーツ医学25(臨時増刊), 2008
P.15 掲載の参考文献
1) リコンディショニング, Sportsmedicine Quarterly 24, ブックハウス・エイチディ, 1999
2) 川野哲英:トレーナーサイドからみたアスレティックリハビリテーション. 『スポーツ外傷・障害とリハビリテーション』:6-13, 文光堂, 1994
3) 福林 徹:ドクターサイドからみたアスレティックリハビリテーション. 実践すぐに役立つアスレティックリハビリテーションマニュアル, pp.1-5, 全日本病院出版会, 2006
4) 山本利春:トレーナーサイドからみたアスレティックリハビリテーション. 実践すぐに役立つアスレティックリハビリテーションマニュアル, pp.6-11, 全日本病院出版会, 2006
5) 小林寛和:アスレティックリハビリテーションの概要. 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第7巻, pp.10-17, 日本体育協会, 2007
6) 福林 徹:スポーツ外傷・障害における予防の役割. 臨床スポーツ医学25(臨時増刊):2-5, 文光堂, 2008
7) 小林寛和ほか:スポーツ外傷・障害予防における理学療法士の役割. 理学療法26(2):255-264, 2009
P.20 掲載の参考文献
1) 赤ちゃん 成長の不思議な道のり. NHKスペシャル, 2007
2) 勝田 隆:知的コーチングのすすめ, 大修館書店, p.11, 2002
3) スポーツとしてのゲーム. http://www.sainet.or.jp/~head/Games/essay/sports3.html. 1998
4) 国際オリンピック委員会, 日本オリンピック委員会:オリンピック憲章(OLYMPIC CHARTER), 2007
5) 国際オリンピック委員会, 日本オリンピック委員会:社会におけるオリンピック・ムーブメント, IOCオリンピックコングレス提言, 2009
P.21 掲載の参考文献
スポーツ指導者のためのスポーツ医学 改訂第2版, 福林 徹ほか, 南江堂, 2009.
スポーツ医学研修ハンドブック 基本科目 第1版, 日本体育協会指導者育成専門委員会
スポーツドクター部会, 文光堂, 2005. 臨床スポーツ医学, P. Brukner ほか(籾山日出樹ほか総監修), 医学映像教育センター, 2009.
現場で役立つスポーツ損傷ガイド-診断, 治療, 復帰まで, R.S. Gotlin(鳥居 俊監訳), ナップ, 2009.
P.33 掲載の参考文献
1) Bahr, T et al:Understanding injury mechanisms;A key component of preventing injuries in sport. Br J Sports Med 39:324-329, 2005
2) 福林 徹ほか:スポーツ指導者のためのスポーツ医学, 改訂第2版, 南江堂, pp.24-29, 2009
3) 黒澤 尚ほか:スポーツ外傷学Iスポーツ外傷学総論, 医歯薬出版, pp.20-30, 2001
4) McIntosh, AS:Risk compensation, motivation, injuries, and biomechanics in competitive sport. Br J Sports Med 39:2-3, 2005
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2) Robert, EH et al:Skiing injuries. Am J Sports Med 27:381-389, 1999
3) Hewett, TE et al:Anterior cruciate ligament injuries in female athletes part1, mechanisms and risk factors. Am J Sports Med 34:299-311, 2006
4) Ireland, ML et al:Anterior cruciate ligament injury in female athletes:epidemiology. J Athl Train 34:150-154, 1999
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1) Banos, CC et al:Collagen fibrillogenesis in tendon development;Current models and regulation of fibril assembly. Birth Defects Research(Part C)84:228-244, 2008
2) Aspenberg, P:Stimulation of tendon repair;Mechanical loading, GDFs and platelets. A mini-review. Int Orthop 6:783-789, 2007
3) Leadbetter, WB:Soft tissue athletic injury. In:Fu, FH et al. Sports Injury. Mechanisms, Prevention, Treatment. Williams and Wilkins, pp.133-780, 1994
4) Evans, NA et al:Mini-symposium;Sports injuries(i)The basic science of tendon injuries. Current Orthopaedics 14:403-412, 2000
5) Battaglia, TC et al:Ultrastructural determinants of murine achilles tendon strength during healing. Connect Tissue Res 44:218-224, 2003
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1) 黒澤 尚:外傷学-Iスポーツ外傷学総論(黒澤 尚ほか編), 医歯薬出版, pp.60-65, 2001
2) 露口雄一ほか:図解 整形外科理学診療ガイド, 文光堂, 1998
3) 大久保衛:体幹のスポーツ外傷・障害, 腰・背部・骨盤. 公認アスレティックトレーナー専門テキスト, 第3巻, 日本体育協会, pp.20-24, 2007
4) Brukner, P et al:臨床スポーツ医学(籾山日出樹ほか総監修), 医学映像教育センター, pp.117-123, 2009
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1) 黒澤 尚ほか編:スポーツ外傷学I スポーツ外傷学総論, 医歯薬出版, pp.60-65, 2001
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3) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会腰椎椎間板ヘルニアガイドライン策定委員会ほか編:腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン, 南江堂, pp.77-78, 2005
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スポーツ理学療法, 浦辺幸夫, 医歯薬出版, 2006.
実践 すぐに役立つ膝靱帯損傷, 診断・治療マニュアル, 宗田 大編, 全日本病院出版会, 2005.
運動器疾患の評価と理学療法, 鈴木俊明監修, アイペック, 2003.
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計測法入門, 内山 靖ほか, 協同医書出版社, 2001.
スポーツ医科学基礎講座3 測定と評価-現場に活かすコンディショニングの科学 改訂第2版, 山本利春, ブックハウス・エイチディ, 2007.
図解理学療法検査・測定ガイド, 奈良 勲ほか編, 文光堂, 2006.
スポーツ理学療法, 浦辺幸夫, 医歯薬出版, 2006.
筋力, 奈良 勲(岡西哲夫編), 医歯薬出版, 2004.
モーターコントロール-運動制御の理論から臨床実践へ, A. Shumway-Cook ほか(田中 繁ほか訳), 医歯薬出版, 2009.
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3) 小林寛和:アスレティックリハビリテーションの考え方. 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第7巻, 日本体育協会, pp.15-17, 2007
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1) 山本利春:測定と評価-現場に活かすコンディショニングの科学(改訂増補版). ブックハウス・エイチディ, 2004
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4) 山本利春, 井下佳織:一般青年, 成人を対象として(体力測定実施における留意点), 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト5巻. 検査・測定と評価. 文光堂, 2007
5) 山本利春:体力から見た競技種目特性, 公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト7巻. アスレティックリハビリテーション. 文光堂, 2009
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1) 片寄正樹ほか:公認アスレティックトレーナー専門テキスト, 第5巻検査・測定と評価, 日本体育協会, p.105, 2007
2) 黒澤 尚ほか:スポーツ外傷学Iスポーツ外傷学総論, 医歯薬出版, 2001
3) 川野哲英:ファンクショナル・エクササイズ, ブックハウス・エイチディ, p.37, 2004
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1) 日本体育協会:公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第5巻 検査・測定と評価, 日本体育協会, pp.117-118, 2007
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2) 日本体育協会:公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト, 第5巻 検査・測定と評価, 日本体育協会, pp.117-118, 2007
3) Kakihana, W et al:The EMG activity and mechanics of the running jump as a function of takeoff angle. Electromyography Kinesiology 11:365-372, 2001
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ランニングの科学, 藤井徳明(加藤雅明編), スキージャーナル, 2009.
バイオメカニクス-身体運動の科学的基礎, 金子公宥ほか編, 杏林書院, 2004.
サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング, 山本晃永, ベースボールマガジン社, 2005.
肩-その機能と臨床 第3版, 信原克哉, 医学書院, 2001.
IRB ragby ready homepage http://www.irbrugbyready.com/ International Rugby Board〔2010年9月27日〕
基礎運動学 第6版, 中村隆一他, 医歯薬出版, 2003.
スイミングファステスト 第1版, E. W. マグリシオ(高橋繁浩・鈴木大地監訳), ベースボールマガジン社, 2005.
ウインタースポーツメディシン・ハンドブック 第1版, James L. Moeller ほか編(大西祥平ほか監訳), ナップ, 2006.
テニスパフォーマンスのための医学的実践ガイド, P. Babette ほか(別府諸兄監訳), エルゼビア・ジャパン, 2006.
Biomechanics and Motor Control of Human Movement, 4th ed, Winter, DA, Wiley & Sons, 2009.
身体運動のバイオメカニクス研究法, D. G. E., Robertson ほか(阿江通良監訳), 大修館書店, 2008.
予防としてのスポーツ医学, 臨床スポーツ医学編集委員会, 文光堂, 2008.
トレーニングの科学的基礎, 宮下充正, ブックハウス・エイチディ, 1993.
サッカーの体力トレーニング, ヤン・バングスボー(長谷川裕ほか訳), 大修館書店, 2009.
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3) 中嶋寛之ほか:女子体操選手における前十字靱帯損傷. 整形・災害外科27:609-613, 1984
4) 鳥居 俊:中学・高校運動部員を対象としたスポーツ障害予防のための整形外科的メディカルチェック. 臨床スポーツ医学13:1087-1093, 1996
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2) 土肥美智子ほか:トップアスリートの喘息診断における呼吸機能検査の役割. 臨床スポーツ医学26:35-42, 2009
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4) 平島美樹ほか:トップアスリートにおける血液生化学検査値の検討. 日本臨床スポーツ医学会誌16:S168, 2008
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2) Bangsbo, J:Training and testing the elite athlete. J Exerc Sci Fit 4(1):1-14, 2006
3) 日本サッカー協会技術委員会フィジカルフィットネスプロジェクト:JFAフィジカル測定ガイドライン, 2006年度版, 日本サッカー協会, 2006
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