「遠位置針―患部運動」による疼痛緩和療法
商品紹介
本書は、さまざまな痛みに対し即効性がある「遠位置針―患部運動療法」の基礎理論と治療法の実際が、図表や写真を多用してわかりやすく解説されている。痛みの治療が強く求められる今、「遠位置針−患部運動療法」が臨床の引き出しにあったら、きっと強い味方になるだろう。
目次
- 「遠位置針―患部運動」による疼痛緩和療法
―目次―
第１部 「遠位置針―患部運動療法」の基礎理論
第１章 「遠位置針―患部運動療法」の基礎理論
穴位を刺すのか？
第２部 「遠位置針―患部運動療法」の取穴法と治療法
第２章 「遠位置針―患部運動療法」の取穴法の概要
第３章 Ａ）循経取穴法…病んでいる経脈を基本に取穴する
第４章 Ｂ）病因取穴法と五臓取穴法の応用
第５章 Ｃ）奇経療法の応用
第６章 Ｄ）透刺法（相対穴取穴）の応用
第７章 Ｅ）巨刺と繆刺の応用
第８章 Ｆ）手足相関の応用
第９章 Ｇ）奇穴の応用
第10章 H）阿是穴の応用
第３部 「遠位置針―患部運動療法」の治療の実際
第11章 「遠位置針―患部運動療法」の診断法
第12章 「遠位置針―患部運動療法」の治療法
第13章 「遠位置針―患部運動療法」の適応症と疾患別治療方法
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