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実験医学 29/2 2011年2月増刊号 秒進分歩する 癌研究と分子標的治療

出版社: 羊土社
発行日: 2011-02-01
分野: 医学一般  >  雑誌
ISSN: 2885514
雑誌名:
特集: 秒進分歩する 癌研究と分子標的治療
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目次

  • 実験医学 29/2 2011年2月増刊号 
    秒進分歩する 癌研究と分子標的治療

    ―目次―

    特集 秒進分歩する 癌研究と分子標的治療

    第?部 基礎研究編:発癌から浸潤・転移に至るメカニズム解明
     概論 秒進分歩する癌生物学 
     第1章 発癌シグナルの原因究明
      1. Ras シグナル制御と発癌 
      2. Wnt シグナルネットワークの異常と癌 
      3. 癌の発生・進展におけるTGF- βシグナル 
      4. ゲノムネットワークを用いた網羅的実験データの解析技術
      5. 癌におけるエピジェネティック異常【
      6. microRNA 発現異常と発癌
     第2章 癌抑制機構とその破綻メカニズムの解明
      1. DNA 損傷チェックポイント制御因子群による個体発癌防御
      2. テロメア機能異常を介した染色体不安定性 
      3. ストレスシグナルによるアポトーシス制御と
        癌形成における役割 
      4. 細胞老化の癌抑制と発癌促進における役割 
      5. オートファジーと癌抑制
     第3章 悪性化の分子メカニズム
      1. 炎症反応による発癌促進のメカニズム 
      2. 上皮間葉転換と癌浸潤転移 
      3. 自然免疫と癌治療 
      4. 癌の進展,転移に関与するリンフォイドケモカイン 
      5. ストレス顆粒によるストレス応答シグナルの制御と癌 
      6. がんの“幹細胞らしさ” と治療抵抗性のメカニズム 
      7. 大腸がんの浸潤と転移

    第II部 臨床応用研究編:トランスレーショナルリサーチの最前線
     概論 秒進分歩の分子標的治療 
     第4章 治療へのトランスレーション
      1. EML4-ALK を標的とした肺癌の分子診断と分子標的治療 
      2. HGF/c-Met を標的とした分子治療薬開発の現状 
      3. PI3K/Akt 生存増殖シグナル伝達経路を標的とした
        分子標的治療薬開発の現状 
      4. ヘッジホッグシグナル伝達経路 
      5. がんペプチドワクチン療法の現状と未来 
     第5章 治療からのリバーストランスレーション
      1. ABL チロシンキナーゼ阻害剤
        ─ CML 予後の劇的な改善と臨床経験が生み出す新薬 
      2. KIT/PDGFR チロシンキナーゼ阻害薬
        ─固形腫瘍治療の革命とGIST 治療向上に向けて 
      3. EGFR チロシンキナーゼ阻害薬
        ─肺癌への著効と耐性克服への戦略 
      4. HER2 標的治療薬
        ─乳癌治療での臨床効果と耐性克服に向けて 
      5. VEGF/VEGFR 標的治療薬
        ─腎細胞癌での治療成績と今後の治療戦略 




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