現代化学 No.480 2011年3月号
目次
- 現代化学 No.480 2011年3月号
―目次―
【Watch】
創薬プロテオミクス時代の化学
―低分子化合物でタンパク質相互作用を制御する―
【解説】
「たかが水，されど水」
―水の電気分解を利用して，絶縁体を
大きな熱電効果を示す金属に―
ウイルスを模倣したペプチドナノ材料
―キャプシドの自己集合戦略に学ぶ―
ナノテクの先駆け 米国Mirkinラボでの研究
酵素のように働きを調節できる分子触媒の開発
【化学基礎講座】
高価なレーザーを使わない便利な分析法
低温マトリックス単離法
―電子励起状態の振動スペクトルを測定する―
【連載】
今さらきけない有機化学（４）
ルイス塩基は還元剤ではない？
化学者のための現実的エネルギー講座（最終回）
日本のエネルギー長期戦略を考える
データでみる日本の科学技術（２）
基本計画２４兆円は数字のマジック
伸びない研究開発費
変革力でみる化学産業（最終回）
日本で最も歴史の古い化学産業
無機化学工業
若い力：分子生物学の扉をひらいた人々（３）
理論物理学からファージの分子生物学へ転向
デルブリュック２６歳
ニュースになった毒（２２）
楽に死ねるという誤解
硫化水素の毒性学
【追悼】
田宮信雄先生を偲ぶ
あれ・これ
カカオゲノム解読でチョコレート危機打開？
【FLASH】
・ペプチドでつくる量子ドットとナノチューブ
・多様な炭素源から大面積のグラフェンをつくる
・アンモニア合成に活性な新触媒を発見
・金属粒子を泳がせる新しい方法
・自己免疫性糖尿病に分子構造論で挑む
【化学かわらばん】
セキララかがく
理想の業績リスト
やじうまかがく
信号機
最近チェックした商品履歴
Loading...