標準理学療法学 専門分野 理学療法 臨床実習とケーススタディ 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2011-03-01
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260012072
シリーズ: 標準理学療法学
書籍・雑誌
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商品紹介

臨床実習編では国試ガイドラインをもとにした解説に加え、実習中のトラブルを解決するヒントを提示し、学生に役立つ「心得」が充実。ケーススタディ編ではケースの数が2倍に。短めの症例報告を多数取り上げ、重要な疾患については期別のケースを紹介し、短い実習期間にも対応。学生のレベルに合わせたレポートに指導者のコメントを補い、リアリティのあるケーススタディができる。PTを目指す学生必携、定評ある教科書の改訂版。

目次

  • 標準理学療法学 専門分野 
    理学療法 臨床実習とケーススタディ 第2版

    ―目次―

    臨床実習編
     第1章 臨床実習とは
      A 臨床実習の目的
      B 臨床実習の意義
      C 臨床実習の位置づけ
      D 臨床実習の教育目標
      E 臨床実習での学生評価
     第2章 臨床実習の実際
      A 臨床実習の教育内容
      B 臨床実習のスタイル
      C 臨床実習に必要な記録と課題
     第3章 臨床実習に向けての準備
      A 学生としての態度とマナー
      B 学生として備えておくべき知識と技術
      C 実習中のストレス管理
     第4章 カリキュラムにみる臨床実習
      A 理学療法カリキュラムにおける臨床実習
      B 安全管理
      C 感染症対策
      D 個人情報保護
      E 倫理的対応

    ケーススタディ編
     第5章 ケーススタディの書き方
      A ケーススタディとケースレポート
      B 理学療法評価法とケーススタディ
      C ケーススタディを書く意義
      D ケーススタディを書くための準備
      E ケーススタディの書き方
      F 発表用レジュメのまとめ方
     第6章 神経障害領域のケーススタディ
      I.脳血管障害(急性期)
      II.脳血管障害(回復期)
      III.脳血管障害(合併症)
      IV.脊髄損傷
      V.Parkinson病
      VI.脊髄小脳変性症
      VII.頸髄症(不全麻痺)
      VIII.脳性麻痺
      IX.高次脳機能障害(半側無視)
      X.筋萎縮性側索硬化症(ALS)
     第7章 骨関節障害のケーススタディ
      I.大腿骨頸部骨折
      II.変形性股関節症
      III.人工股関節置換術後
      IV.関節リウマチ(全身性)
      V.人工膝関節置換術後
      VI.ロコモティブシンドロームにおける保存療法
      VII.下腿切断
      VIII.半月板損傷(縫合術後)
      IX.腱板損傷
      X.腰痛症(非特異性)
      XI.腰椎椎間板ヘルニア
      XII.下肢骨折
      XIII.末梢神経麻痺(腓骨神経麻痺)
      XIV.ACL損傷
     第8章 内部障害領域のケーススタディ
      I.慢性閉塞性肺疾患(COPD)
      II.心筋梗塞
      III.糖尿病(2型糖尿病)
     第9章 地域におけるケーススタディ
      I.訪問リハビリテーションにおけるケーススタディ
        (脳血管障害)
      II.通所リハビリテーションにおけるケーススタディ
      III.介護老人保健施設におけるケーススタディ

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