こころのりんしょうアラカルト 30/2 2011年6月号

出版社: 星和書店
発行日: 2011-06-25
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 02880512
雑誌名:
特集: 子どものこころの病を診る
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目次

  • こころのりんしょうアラカルト 30/2 2011年6月号

    ―目次―

    特集 子どものこころの病を診る

    第1部 子どものこころの病を診る Q&A
     Q1 子どもの精神障害には,どんなものがあるでしょうか?
     Q2 子どもの精神障害は待っていれば成長とともに
        自然となくなっていくものでしょうか?
     Q3 子どもの精神障害の中で,遺伝要因が考えられるものは
        ありますか?
     Q4 どのような状態だと,子どもに精神障害があると
        判断されるのでしょうか?
     Q5 子どもに精神的な障害があるのではないかと心配なとき,
        どうすればよいのでしょうか?
     Q6 始終怒っていたり,泣きわめいたり,過剰にものに
        反応するのは,問題があるのでしょうか?
     Q7 今まで興味のあったことに興味を示さなかったり,いつも
        1人でいるようになったのですが,
        問題があるのでしょうか?
     Q8 注意が散漫で,じっとしていられないのですが,
        何か問題があるのでしょうか?
     Q9 手洗いを繰り返したり,日に何度も同じような行動を
        繰り返すのですが,どうしたらよいでしょうか?
     Q10 子どもの強迫性障害は,どのように治療するのですか?
     ほか

    第2部
    〈座談会〉すべての精神科医に知っておいて欲しい
          児童期・思春期例の診療のポイント
     子どもの行動観察のポイント
     ここに注目! 思春期症例の面接
     生育歴・発達歴に関する情報収集―発達障害の幼児期を中心に―
     児童期・思春期の臨床に必要な家族アプローチと家族機能の評価
     児童・思春期の臨床に関連する地域資源と多機関連携
     母子の関係の病理とその支援
     幼児期に診断されることの多い病態とその治療
      ―幼児期の高機能自閉症―
     学齢期に診断されることの多い病態とその治療
      ―発達障害を中心に―
     思春期に事例化することの多い病態とその治療
     児童期・思春期の臨床研修:どこで,どのように学べばよいか?
      ―モーズレー病院/ロンドン大学児童思春期精神医学の
       軌跡に学ぶ―

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