インプラントファーストステップのためのQ&A135

出版社: クインテッセンス出版
著者:
発行日: 2011-09-10
分野: 歯科学  >  歯科学一般
ISBN: 9784781202198
書籍・雑誌
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6,160 円(税込)

商品紹介

これからインプラント治療を始めようとする歯科医師に向けて、インプラント治療を行う際に必要な知識を解説した1冊。初めて手がける症例はどのような症例が良いのか、患者の満足度はどのようにして獲得できるのか、問診の行い方、どんな器材や器具を揃えるのか、暫間補綴物は必要か、メインテナンスの時期など術前、術中、術後のインプラント治療を行うに際しての疑問を135項目に分けて解説した1冊。

目次

  • インプラントファーストステップのためのQ&A135

    ―目次―

    第1部 スムースなインプラントの導入
        ─診断そして埋入─
     (1)どんな症例から始めるか?─やりやすい症例の選択─
     (2)何を問診すべきか?─全身状態も診て安全な手術を─
     (3)口腔内と模型から何を読み取るか?
        ─治療計画の鍵は研究用模型─
     (4)見落としがちだが重要な事項は?
        ─欠損部以外にもおこたりなく観察─
     (5)X線写真をどう読み取るか?─正確にして立体的な情報収集─
     (6)器具は何を揃えるのか?─手の延長としての手術器具─
     (7)滅菌操作はどこまで必要か?
        ─基本にして安心をもたらす操作─

     
    第2部 満足のいく結果の提供
        ─補綴そしてメインテナンス─
     (1)何を考えて治療を計画するか?─結果を考慮した治療計画─
     (2)手術直後の不自由はどうするか?
        ─手術後の暫間補綴物の効用─
     (3)いつから咬ませていいか?─失敗しない補綴時期の選択─
     (4)どんなデザインの補綴にするか?
        ─インプラント補綴設計での配慮─
     (5)どんな補綴を選ぶべきか?
        ─多様性をもったインプラント補綴─
     (6)インプラントの印象はどこが違うか?
        ─術者と技工士をつなぐ重要形態─
     (7)テンポラリークラウンの有用性は?
        ─結果をもたらすコンディショニング─
     (8)最終補綴への配慮は?─細やかな技工物への注意─
     (9)メインテナンスで心がけることは?
        ─より長きにわたる成果を求めて─

    第3部 一歩進めたインプラント治療
        ─マイナーオーギュメンテーションと審美へのトライ─
     (1)採骨はどうするか?─安全かつ合理的な骨採取─
     (2)自家骨だけで十分か?─負担を低減させる人工骨─
     (3)骨移植手術を成功させるにはどうするか?─繊細な移植手技─
     (4)上顎臼歯部を適応症例にするには?
        ─サイナスリフトへの誘い─
     (5)どうすればきれいになるか?─審美症例の埋入の原則─
     (6)審美症例での補綴操作は?─精緻な手技のもたらす満足─

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