IBS診療Q&A

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2011-10-05
分野: 臨床医学:内科  >  消化器一般
ISBN: 9784784940837
書籍・雑誌
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商品紹介

IBS(過敏性腸症候群)診療に必要な,疾病定義,疫学,原因と病態,診断,治療(薬物/非薬物),予後についての知識を,最新エビデンスを踏まえつつ網羅的に解説。さらに,典型症例と治療例を参照することで実践的な診療テクニックが学べます。

目次

  • IBS診療Q&A

    ―目次―

    1.IBSの定義
     Q1 IBSとはどのような疾患ですか?

    2.IBSの疫学
     Q2 IBSの有病率や罹患率はどのくらいですか?

    3.IBSの原因と病態
     Q3 IBSの原因として,どのような機序がわかっていますか?
     Q4 IBSの症状が起こる病態はどのようなものですか?

    4.IBSの診断
     Q5 画像検査と診断基準を組み合わせて,
        どのように診断すればよいのですか?
     Q6 IBSの型分類はどのようなものですか?
        またIBSのようでIBSと言い切れない場合,どうしますか?
     Q7 IBSと紛らわしい器質的疾患は何でしょうか?
     Q8 IBSに合併・併存しやすい疾患は何でしょうか?

    5.治療?1:薬物療法
     Q?9 IBSの消化管に対する治療はどのようにすればよいですか?
     Q?10 IBSの中枢薬理による治療はどのようにすればよいですか?

    6.治療?2:非薬物療法
     Q11 最初にIBS患者を目の前にした時に
        どのように対応すればよいですか?
     Q12 生活習慣はどのように指導すればよいですか?
     Q13 IBSに対する心理療法とはどのようなものですか?
     Q14 心理的異常が認められる場合にどのように
        治療すればよいですか?

    7.IBSの典型症例と治療例
     Q15 典型的な下痢型IBSの実例はどのようなものですか?
     Q16 典型的な便秘型IBSの実例はどのようなものですか?
     Q17 典型的な混合型IBSの実例はどのようなものですか?

    8.IBSの予後
     Q18 IBS再発予防のために必要なことは何ですか?

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