病因論と時間軸で語る Biology-Oriented Dentistry
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目次
- 病因論と時間軸で語る Biology-Oriented Dentistry
―目次―
Prologue
私たちは歯科疾患の本質を本当に理解して
治療・予防を行ってきたか?
第1章 Biology-Oriented Dentistry の基本コンセプト
―病因論と時間軸の活用―
1. 病因論に立ち返る疾患のコントロールと
時間軸の必要性を理解するために
2. エンドポイントから考える
3. 時間軸を導入した適切なクリニカルジャッジメントを
行うための重要事項
第2章 1,000年のメンテナンス治療で語る
Biology-Oriented Dentistry
―81症例における歯科疾患のコントロールの実際―
1. 時間軸を導入した適切なクリニカルジャッジメントのために
―長期例から学ぶ意義―
2. 「健康」と「病気」の捉え方
症例アーカイブス
カリエスフリー症例 Case 1 〜 Case 7
カリエスフリーと構音指導 Case8 & Case9
カリエスフリーと悪習癖 Case10 〜 Case16
カリエスフリー失敗例 Case17 〜 Case21
こんなカリエスフリー Case22 & Case23
咬合育成 Case24〜28
咬合育成と後戻り Case29 & Case30
防ぎきれないう蝕 Case31 〜 Case33
自家歯牙移植 Case34
カリエスフリーと外傷 Case35 〜 Case38
歯内療法 Case39 & Case40
顎関節症と咬合と不定愁訴 Case41 〜 Case44
一般的な歯周治療症例 Case45 & Case46
中程度から重度歯周炎症例 Case47 〜 Case51
治療技術の大切さを示す症例 Case52 & Case53
メンテナンスに来ない症例 Case54〜Case57
壊れ続ける症例 Case58〜Case64
手遅れ症例 Case65〜Case69
歯周炎のリスクを考える症例 Case70〜Case73
家族単位の歯周治療症例 Case74〜Case81
第3章 質の高いメンテナンス治療が基礎となる
Biology-Oriented Dentistry
1. 予防とメンテナンス治療の根拠としての歯科医療の特殊性
2. 子供のメンテナンス治療の実際
3. 大人のメンテナンス治療の実際
4. メンテナンス治療にはSRP の質が欠かせない