目次
- 文化人類学【カレッジ版】 第3版
―目次―
第1章 人間と文化
A 文化人類学における文化
B 文化の諸相
C 文化人類学はどのような学問か
D 現代社会と文化人類学の現在
第2章 文化人類学と質的研究
A 質的思考から質的研究へ
B 文化人類学とエスノグラフィー
C エスノグラフィーの現代的意義
第3章 個人・家族・コミュニティ
A 個人と社会
B 家族
C 家族をこえたつながり
第4章 人生と通過儀礼
A 通過儀礼と境界理論
B ライフサイクルと境界理論
C 儀礼の構造
D 通過儀礼とコミュニタス
E なぜ通過儀礼を経なければ大人になれないのか
第5章 宗教と世界観
A 文化人類学と「宗教」
B 文化人類学と儀礼研究
C トランスナショナル時代における宗教と世界観
第6章 健康・病気・医療
A 健康と身体
B 病気と治療
C 医療の体系
D 環境と健康
第7章 人間と死
A 人は死をどのようなものと考えてきたか
B 人の死と死体処理
C 死者儀礼
D 現代における死の問題