「血管の病気」と言われたら…

出版社: 保健同人社
著者:
発行日: 2012-06-20
分野: 臨床医学:内科  >  血管
ISBN: 9784832706736
書籍・雑誌
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1,650 円(税込)

商品紹介

血管に生じるさまざまな異常の結果、命を脅かし、からだの機能に不都合を生じてくるのが「血管の病気」です。「血管の病気」として起こる病態には、詰まる(閉塞)、膨らむ(瘤)、生まれつきの形態異常があります。 現在、日本の死亡原因の30%は心疾患や脳血管障害、動脈瘤や閉塞性動脈硬化症などの「血管の病気」によって占められています。 本書では、血管の病気のなかでもよくある大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、静脈血栓塞栓症、下肢静脈瘤、リンパ浮腫などをとりあげ、最新の検査・診断、治療について分かりやすく解説しています。

目次

  • 「血管の病気」と言われたら…

    ―目次―

    1章:血管の病気とは
    2章:大動脈瘤の原因・症状・検査・治療
    3章:閉塞性動脈硬化症の原因・症状・検査・治療
    4章:静脈血栓塞栓症の原因・症状・検査・治療
    5章:下肢静脈瘤の原因・症状・検査・治療
    6章:リンパ浮腫のの原因・症状・検査・治療
    付録:血液透析を行うための血管手術

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