ICUハンドブック 第2版
商品紹介
ICUで必要とされる実践的な知識，指針，データなどを図表や箇条書きで分かりやすく紹介して，好評を博した書の改訂第2版である。今回，初版刊行後の進歩もふまえ，新たな項目を盛り込んだ。現場で遭遇する様々な症候の対処法や各手技，ポイントや注意点などが一目瞭然で，自信を持ってICUに勤務するための心強い1冊である。
目次
- ICUハンドブック 第2版
―目次―
1．ICU入室当日の情報収集・診断・治療の進め方〔内科重症化〕
2．ICU入室当日の情報収集・診断・治療の進め方〔術後ICU〕
3．新しいBLS、ACLS、PALS（G2010準拠）
4．呼吸生理
5．呼吸不全
6．人工呼吸器
7．ショックの種類とその評価
8．心原性ショック
9．不整脈
10．PCPSとIABP：適応と管理、離脱
11．輸液
12．栄養管理
13．感染管理
14．頭蓋内圧亢進・重症脳障害・脳低温療法
15．腎障害と血液浄化療法
16．肝不全
17．急性膵炎
18．中枢神経障害
19．特殊感染症・敗血症・DIC
20．血糖値異常
21．ICUでみられる精神科的問題
22．鎮静・鎮痛
23．ICUで必要な手技
24．ICUに関連した諸問題
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