実践で身につく! 摂食・嚥下障害へのアプローチ

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
著者:
発行日: 2012-09-01
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784780910834
書籍・雑誌
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商品紹介

「口から食べる」をかなえるために,急性期の段階からどのようにアプローチしていくかについて,事例を示しながら援助の必要性と,的確な技術,そしてその根拠を豊富なビジュアルで具体的に解説する。摂食・嚥下障害ケアの決定版。

目次

  • 実践で身につく! 摂食・嚥下障害へのアプローチ

    ―目次―

    総論 食べることの意義と全身活動との関係
     1.人間として口から食べることの意義
     2.口から食べることと全身活動との調和
     3.食べることと脳機能との関係

    Part 1 事例で見につける摂食・嚥下障害へのアプローチ
     事例1 胃瘻造設を宣告された誤嚥性肺炎の高齢患者
     事例2 90歳の重症肺炎患者
     事例3 窒息から呼吸不全をきたした統合失調症患者
     事例4 重症くも膜下出血による前頭葉障害が顕著であった患者
     事例5 口腔ケア困難な重度仮性球麻痺患者
     ほか

    Part 2 摂食・嚥下障害ケアの実践に必要な基本知識と援助技術
     1.摂食・嚥下メカニズムの理解
     2.摂食・嚥下障害の原因・症状・合併症・悪化誘因
     3.摂食・嚥下機能評価
     4.摂食・嚥下系統的アセスメントの概要
     5.非経口栄養から経口摂取への段階的ステップアップ
     6.摂食・嚥下障害による合併症を予防するためのリスク管理
     7.口腔ケア
     ほか

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