看護必要度 第4版 2012年度増補版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2012-10-31
分野: 看護学  >  看護管理
ISBN: 9784818016927
書籍・雑誌
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商品紹介

本書第4版2012年度増補版では、「看護必要度」の考え方、その開発研究の概要等に加え、「看護必要度の評価における看護記録のあり方」「地域連携における看護必要度の活用」等を解説しており、別冊収載の各「評価票」および「評価の手引き」を2012年度診療報酬改定の内容に更新しました。

目次

  • 看護必要度 第4版 2012年度増補版

    ―目次―

    第1章 「看護必要度」の開発とその背景
     1.診療報酬と「看護必要度」
     2.「看護必要度」の開発と研究経過
     
    第2章 「看護必要度」を評価するための項目
     1.アセスメントにおける「看護必要度」の考え方
     2.「看護必要度」(Ver.4)のチェック項目とその選択肢
     3.「看護必要度(Ver.4)チェック票」記入の手引き
     4.例 題

    第3章 「看護必要度」の評価者養成
     1.評価者養成の重要性
     2.「看護必要度」院内導入時研修の実際
     3.「看護必要度」院内導入後,
       評価の信頼性を維持するための方策
     4.全国で実施された「看護必要度」研修の実際と今後の課題
     5.eラーニングシステムを用いた「看護必要度」研修の実際と
       その評価

    第4章 看護管理における「看護必要度」の活用
     1.「看護必要度」の応用としての
       「重症度・看護必要度」基準の開発
     2.各「評価票」の評価項目とその配点
     3.「看護必要度」の評価における看護記録のあり方
     4.「看護必要度」と看護記録
     
    第5章 回復期リハビリテーション病棟における
         「看護必要度」の活用
     1.回復期リハビリテーション病棟における
       「日常生活機能評価」の開発と今後の課題
     2.回復期リハビリテーション病棟への
       「日常生活機能評価」の導入
     
    第6章 地域連携における「看護必要度」の活用
     1.2010年度診療報酬及び2012年度診療報酬・介護報酬同時改定
       における「地域連携」の評価と今後の
       「地域包括ケアシステム」のあり方
     
    ■別冊

    ■DVD 看護必要度評価 《演習ビデオ》

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