プロセスモデルで考える摂食・嚥下リハビリテーションの臨床

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2013-03-10
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784263443835
書籍・雑誌
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7,480 円(税込)

商品紹介

◆本書は,一般的な摂食・嚥下リハビリテーションの専門書ではなく,プロセスモデルに注目して摂食・嚥下機能を解説しています.
◆基礎編では,プロセスモデルの定義から,二相性食物や孤発嚥下(isolated pharyngeal swallow),あるいは嚥下惹起や呼吸機能との関係のなかで,咀嚼嚥下のメカニズムを解説しています.臨床編では,咀嚼嚥下に着目し,嚥下惹起遅延の概念やstage II transportのコントロールを視野に入れながら,評価,対応についてまとめています.
◆孤発嚥下やCTによる評価,咀嚼・嚥下・呼吸の相関など,最新の考え方が網羅されています

目次

  • プロセスモデルで考える摂食・嚥下リハビリテーションの臨床

    ―目次―

    Part 1 基礎編
     Chapter 1 咀嚼嚥下のモデル
     Chapter 2 プロセスモデルとは
     Chapter 3 二相性食物
     Chapter 4 咀嚼嚥下にかかわる運動
     Chapter 5 嚥下惹起のメカニズム
     Chapter 6 咀嚼,嚥下,呼吸の関係

    Part 2 臨床編
     Chapter 1 プロセスモデルの臨床への応用
     Chapter 2 評価(咀嚼を考慮した評価)
     Chapter 3 対応(咀嚼を考慮した対応)

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