循環器内科ゴールデンハンドブック 改訂第3版
特記事項：
- 第4版 →「循環器内科ゴールデンハンドブック 改訂第4版」
商品紹介
研修医，循環器内科シニアレベルを中心に大好評の“バイブル”の改訂第3版。コンパクトでありながら充実した解説はそのままに，手技や薬剤などの最新情報をアップデート。今版から「糖尿病」「遺伝子検査とカウンセリング」「肺高血圧症」「カテーテルアブレーション」の項目を追加しさらにパワーアップ。ポケットサイズながら循環器診療全般をカバーした必携の一冊。
目次
- 循環器内科ゴールデンハンドブック 改訂第3版
―目次―
１ Emergency
１. ショック
２. 高血圧性緊急症
３. 心肺蘇生法
４. 緊急処置法
２ 外来パート
１. 身体所見のとり方
２. 一般検査手順
３. 胸痛
４. 息切れ・呼吸困難
５. めまい・失神
６. 動悸
７. 浮腫
８. 不明熱
９．メタボリックシンドローム
10. 高血圧
11. 脂質異常
12．糖尿病
13. 冠危険因子と生活指導
14．遺伝子検査とカウンセリング
入院パート
１. 虚血性心疾患
２. 不整脈
３. 心不全
４. 心弁膜歯冠
５．心筋症
６. 心筋炎
７．感染性心内膜炎
８．先天性心疾患
９．大動脈解離・大動脈瘤
10. 二次性高血圧
11. 家族性高脂血症
12．頸動脈狭窄症
13．閉塞性動脈硬化症
14．肺高血圧症
15．肺血栓塞栓症
16．失神発作
17．非心臓手術時の循環器疾患のリスク評価
４ 主要検査手技
１. 心電図の読み方
２. 冠動脈造影、その他
３. 心臓超音波検査
４. 核医学検査
５. 運動負荷試験
６. 電気生理学的検査
７．血圧脈波検査
８．心臓MRI
５ 主要治療手技
１. インターベンション
２．カテーテルアブレーション
３. ペースメーカ，植込み型除細動器、心室再同期療法
４. 心膜（心嚢）穿刺
５. 大動脈内バルーンパンピング
６．心肺補助装置（PCPS, VAD）
７．心臓リハビリテーション
６ 主要薬剤の特徴と使い方
１. 緊急時の静注薬
２. 抗凝固薬・抗血小板薬
３. 抗不整脈薬
４. 硝酸薬
５. 降圧薬
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