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WHOガイドライン 病態に起因した小児の持続性の痛みの薬による治療
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目次
WHOガイドライン
病態に起因した小児の持続性の痛みの薬による治療
―目次―
■第1章 小児における痛みの分類
1.1 痛みの分類:いとぐち
1.2 痛みの分類
1.3 特定の疾患に関連した痛みの原因と分類
■第2章 小児における持続性の痛みの診断・評価
2.1 臨床的診断法:痛みの経過の聴取と理学的診察
2.2 小児による痛みの表現と痛みの診断・適切な評価方法
2.3 痛みの記録、文書化:痛み測定手段の活用
2.4 臨床実践において使用する痛み測定手段基準の確立と選択法
2.5 持続性の痛みのある小児の他のパラメ−タ−を用いての評価
2.6 小児の持続性の痛みの診断・評価への挑戦の克服
■第3章 薬による痛み治療の基本戦略
−患者の立場に立った医療担当者用の治療ガイドライン
3.1 薬による痛み治療の基本原則
3.2 二段階除痛ラダーを用いた治療戦略
3.3 時刻を決めて規則正しく鎮痛薬を反復投与する
3.4 至適な経路による鎮痛薬の投与
3.5 それぞれの小児に適した投与量に調整しての痛み治療
(テ−ラ−メイドの治療)
3.6 痛みの治療に不可欠な強オピオイド鎮痛薬
3.7 強オピオイド鎮痛薬の選択方針
3.8 経口モルヒネの速放製剤と徐放製剤
3.9 オピオイド・スイッチング(オピオイド鎮痛薬の切り替え)
3.10 投与経路
3.11 突出痛の治療
3.12 耐性、薬の中止、依存
3.13 オピオイド鎮痛薬の過量投与
3.14 鎮痛補助薬
3.15 研究指針
■第4章 保健医療機関網における痛み治療への
アクセス改善を目指して
4.1 健康の権利、除去可能な痛みから解放される権利
4.2 オピオイド鎮痛薬に関する国際的な規制
4.3 国による痛みからの解放に向けた政策の広がり
4.4 国の制度としての痛みからの解放への財政支出
4.5 痛みからの解放のために必要なこと
4.6 痛み治療による資源の救済
4.7 痛み治療の守備範囲
4.8 痛み治療の人的資源
4.9 利用可能とすべき痛み治療法
■アネックス(付属文書)1 薬理学的プロフィ−ル
■アネックス(付属文書)2 臨床への勧告の背景
■アネックス(付属文書)3 保健医療機関網への勧告の背景
■アネックス(付属文書)4 エビデンスの検索と評価
■アネックス(付属文書)5 研究指針
■アネックス(付属文書)6 オピオイド鎮痛薬と国際条約
■アネックス(付属文書)7 本ガイドラインの
作成・編集に関与した人々のリスト