“理解のしやすさ”“実践でどれだけ使えるか”をとことん追求しました! 「なぜこの技術が必要なのか」にこだわりました。学生が自ら考える力を育てられる内容です。看護行為を行う環境や条件が変わったときの対応力を育てます。 看護技術の手順を表にまとめました。表は、“手順”と“技術のポイント(根拠と留意点)”が横並びで一覧できるので、技術の「なぜ」が理解できます。 手順の理解に必要不可欠な写真、イラストを大幅に増やしました。また、その理解を深めるためにフルカラー化を行い、一目でわかるレイアウトにしました 「看護師国家試験出題基準」「看護師教育の技術項目と卒業時の到達度」を反映させた内容で、国家試験対策のみならず、臨床実践への応用も十分可能な技術書になりました。