ポケットガイド 嚥下リハビリテーションと口腔ケア

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2006-08-25
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784839213862
電子書籍版: 2006-08-25 (第1版第4刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,850 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

3,850 円(税込)

商品紹介

本書は、嚥下リハビリテーションと口腔ケアの現在の知識と技術を整理し、やさしく解説しています。しかも現場で困ったときにすぐに使え、ポケットに収まる新書判です。本書のコンセプトは、嚥下障害と口腔ケアを有機的に結びつけていることです。嚥下障害と口腔ケアはお互いの関連が重要であることはいうまでもありませんが、これまで現場ではなかなか両者が結びつきませんでした。ここには、その有機的な連携を意識したアプローチ法が、総勢64名の執筆陣によって示されています。またコラムやはみだし講座、MEMOなどのコラムも充実しています。 

目次

  • 表紙
  • <口絵> 口腔と嚥下の構造と機能
  • 執筆者一覧
  • 編集にあたって
  • 目次
  • 第I章 摂食・嚥下リハビリテーションの基礎知識
  • 1. 「口から食べる」ということはなぜ大切なのか
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 テレビ番組の残酷さ
  • 2. 摂食・嚥下障害の原因・分類
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 水も飲めなくなってしまった!?
  • 3. 摂食・嚥下障害の診断
  • (1) 病歴,問診
  • MEMO 症状は頻度と激しさが大切
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 ギャグがあったら食べられる?提舌ができたら食べられる?
  • (2) スクリーニングテスト
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 ビールにトロミをつける!
  • (3) 頸部聴診法
  • (4) 摂食場面の観察
  • (5) 嚥下造影
  • (6) 嚥下内視鏡検査
  • MEMO 百聞は一見にしかず
  • MEMO VEの表示
  • (7) 血液生化学などの検査結果のみかたと全身状態
  • MEMO 血清鉄について
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 2006年は嚥下元年?嚥下のセカンドステージ?
  • (8) 診断に関するまとめ
  • コラム 摂食・嚥下障害患者の摂食状況の評価
  • 4. 口腔内の評価
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 口を開けて寝ている患者さん:頸部伸展と開口
  • 第II章 摂食・嚥下リハビリテーションの実際
  • 1. 摂食・嚥下リハビリテーションを進めるうえでの考え方
  • 2. 摂食・嚥下リハビリテーションにおけるチーム 医療:医療専門職の役割
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 座って食べること
  • 3. 障害の状態に応じた摂食・嚥下リハビリテーション
  • (1) 基礎的訓練と摂食訓練の総論
  • (2) 認知障害
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 嚥下造影は食べられないことを証明する検査?
  • (3) 取り込み障害
  • MEMO ストローの上手な利用
  • (4) 咀嚼・食塊形成の障害
  • MEMO 代償法と嚥下訓練,運動学習
  • (5) 送り込みの障害
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 坐薬は座って飲む?
  • (6) 咽頭期の障害
  • (7) 食道期の障害
  • MEMO 疾患急性期にも胃食道逆流に注意
  • コラム 簡易懸濁法
  • 4. 摂食・嚥下リハビリテーションに必要な全身管理
  • (1) 排痰と呼吸訓練
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 よだれを減らす方法?
  • (2) 食事と姿勢のマネジメント
  • 5. 摂食・嚥下リハビリテーションの実践例
  • (1) 脳血管障害(偽性球麻痺)患者の場合
  • (2) 脳血管障害(球麻痺)患者の場合
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 唾液は飲みにくい
  • コラム 誤嚥の分類
  • (3) 誤嚥性肺炎患者の場合
  • (4) パーキンソン病患者の場合
  • MEMO Hoehn and Yahrの分類
  • MEMO off症状の現れ方
  • (5) 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の場合
  • MEMO ALS FRSswの分類
  • (6) 口腔癌術後患者の場合
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 誤嚥と誤飲と窒息
  • (7) 口腔・中咽頭癌治療後に嚥下障害がみられる患者の場合
  • MEMO 器質的障害の訓練
  • (8) 寝たきり高齢者の場合
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 嚥下障害は大変だ!家族はもっと大変だ!
  • (9) 成人脳性麻痺患者の場合
  • 6. デイサービスにおける摂食・嚥下リハビリテーションの実際
  • コラム 嚥下障害と薬
  • 7. 在宅療養患者に対する摂食・嚥下リハビリテーションの実際
  • MEMO 在宅療養患者の"嚥下リハ"で陥ってはいけない状況
  • コラム 嚥下障害の手術
  • 8. 摂食・嚥下障害のある患者に対する訪問看護の実際
  • 第III章 口腔ケアの実際
  • 1. リハビリテーションとしての口腔ケア
  • 2. 摂食・嚥下障害のある患者の口腔ケアの基本テクニック
  • 3. 口腔用剤の紹介
  • MEMO 口腔ケアで使用する薬剤は何がよいか?
  • 4. 摂食・嚥下障害のある患者の口腔ケア
  • (1) 意識障害のある患者の場合
  • MEMO 2つのうがい
  • (2) 高度の摂食・嚥下障害のある患者の場合
  • MEMO プラークとは
  • (3) 口腔乾燥,舌苔のある患者の場合
  • (4) 義歯を使用している患者の場合
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 義歯と装具
  • コラム 介護保険と口腔機能の向上
  • (5) 長期臥床にある患者の場合
  • (6) 顔面神経麻痺のある患者の場合
  • (7) 認知症高齢者の場合
  • (8) 口腔・中咽頭癌術後患者の場合
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 ゼリーなんか食えるか!
  • 第IV章 小児の摂食・嚥下障害
  • 1. 小児の摂食・嚥下障害とその特徴
  • コラム 嚥下リハビリテーションの学会・研究会
  • 2. 重症心身障害児の嚥下リハビリテーションの実際
  • 3. 重症心身障害児の口腔ケア
  • 第V章 摂食・嚥下リハビリテーションのためのレファレンス
  • 1. 嚥下障害者に必要な栄養と栄養サポート(NST)
  • Dr.藤島の嚥下"はみ出し"講座 酢でむせるのはなぜ?
  • 2. 経管栄養法の種類と役立つ知識・技術
  • MEMO 口腔ネラトン法と間欠的経管栄養法
  • 3. 嚥下障害食の考え方とレシピ
  • MEMO ゼラチンの利点と欠点
  • コラム 抜歯とワーファリン
  • 4. 摂食・嚥下リハビリテーション,口腔ケアに便利な製品
  • コラム ミキサー食とトロミ剤
  • 5.摂食・嚥下障害,口腔ケアに関する書籍・文献の探し方
  • MEMO 企業の作った説明冊子なども適宜活用しよう
  • 付録 摂食・嚥下障害の患者さんとご家族のために
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第I章 摂食・嚥下リハビリテーションの基礎知識

P.16 掲載の参考文献
3) 近藤克則・二木立:急性期脳卒中患者に対する段階的嚥下訓練, 総合リハ, 16:19-25, 1988.
4) 藤島一郎・他:Wallenberg症候群における食塊の輪状咽頭部通過側, 神経内科, 52:309-315, 2000.
5) 原田俊英・他:パーキンソン病における嚥下障害の臨床的検討, 臨床神経学, 39:281.1999.
6) 水田英二:高齢者の各種疾患による嚥下障害とその対策, パーキンソン病, 老化と疾患, 12:443-446, 1999.
7) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
8) 才藤栄一・他編:摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52, 1996.
9) Groher, ME編著, 藤島一郎監訳:嚥下障害-その病態とリハビリテーション, 原著第3版, 医歯薬出版, 1998.
P.21 掲載の参考文献
1) 大熊るり・藤島一郎・他:摂食・嚥下障害スクリーニングのための質問紙の開発, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌, 6 (1):3-8, 2002.
2) 鎌倉やよい・深田順子:在宅ケアにおける嚥下障害の看護, 日本プライマリケア学会誌, 26 (1):62-65, 2003.
3) 深田順子・他:在宅高齢者のための嚥下障害リスク評価に関する尺度開発, 日本看護研究学会雑誌, 25 (1):87-99, 2002.
P.26 掲載の参考文献
1) 小口和代・他:機能的嚥下障害スクリーニングテスト「反復唾液嚥下テスト」(the Repetitive Saliva Swallowing Test:RSST)の検討- (1) 正常値の検討, (2) 妥当性の検討, リハ医学, 37 (6):375-388, 2000.
2) 窪田俊夫・他:脳血管障害における麻痺性嚥下障害-スクリーニングテストとその臨床応用について, 総合リハ, 10 (2):271-276, 1982.
3) 馬場 尊・他:摂食・嚥下障害. リハビリテーションにおける評価Ver.2, 臨床リハ別冊, p.142-150, 2000.
4) 才藤栄一・他:平成11年度厚生科学研究費補助全 (長寿科学総合研究事業) 「摂食・嚥下障害の治療・対応に関する統合的研究」, 1999, p.1-18.
5) 水野雅康・他:単純レントゲン検査による嚥下障害のスクリーニング-造影剤嚥下前・後レントゲン像とvideofluorography所見との比較, リハ医学, 37 (10):669-675, 2000.
6) 戸原 玄:臨床的評価 (嚥下造影・内視鏡を使用しない評価), Modern Physician, 26 (1):23-32, 2006.
P.29 掲載の参考文献
1) 高橋浩二:頸部聴診法, 金子芳洋・千野直一監, 摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1998 p.171-175.
2) 高橋浩二・他:口腔癌術後嚥下障害の評価と治療-評価:嚥下障害, 口腔腫瘍, 11 (4), 326-332, 1999.
3) 高橋浩二企画・監修:ビデオ版 頸部聴診による嚥下障害診断法, 医歯薬出版, 2002.
P.35 掲載の参考文献
1) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 医歯薬出版, 1993.
2) 才藤栄一・他編:摂食・嚥下障害リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52, 1996.
3) 鎌倉やよい編:嚥下障害ナーシング-フィジカルアセスメントから嚥下訓練へ, 医学書院, 2000.
4) 藤谷順子・他:成人の摂食・嚥下リハビリテーション技術の実際, 第3回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会講習会テキスト, 1997.
5) 才藤栄一:摂食・嚥下障害とそのリハビリテーション, 第8回九州地区看護研修会テキスト, 日本リハビリテーション看護学会, 1999.
6) 山本三千代:嚥下障害の訓練の実際と進め方, 第8回九州地区看護研修会テキスト, 日本リハビリテーション看護学会, 1999.
7) ジェリイ・ログマン:臨床に直結する嚥下障害の実践セミナーテキスト, 日本言語療法士協会主催国際治療教育研究所, 1998.
P.46 掲載の参考文献
1) 窪田俊夫・他:脳血管障害における麻痺性嚥下障害-スクリーニングテストとその臨床応用について, 総合リハ, 10 (2):271-276, 1982.
2) 才藤栄一・他:摂食・嚥下障害の治療・対応に関する統合的研究総括研究報告書, 平成11年度厚生科学研究費補助金・研究報告書, 1993, p.13.
3) 才藤栄一・他:個人の摂食能力に応じた「味わい」のある食事内容・指導等に関する研究-摂食能力の減退に対する診断法の開発, 平成7年度厚生省・健康政策調査研究事業報告書, 1996, p.43-52.
4) 才藤栄一・他:摂食・嚥下障害の治療・対応に関する総合的研究, 平成13年度厚生科学研究補助金 (長寿科学研究事業) 統括研究報告書, 2002, p.1-17.
5) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
6) 日本嚥下障害臨床研究会監修:嚥下障害の臨床, 医歯薬出版, 1998.
7) Logemann JA,:Manual for the Video-fluorographic Study of Swallowing, 2nd ed, Austin, 1993.
8) 本多知行・溝尻源太郎編:医師・歯科医師のための摂食・嚥下障害ハンドブック, 医歯薬出版, 2000.
9) 藤島一郎:嚥下障害のビデオX線透視検査 (嚥下造影), J Clin Rehabil, 4 (8):767-774, 1995.
10) 才藤栄一・他編:摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52:39-43, 1996.
11) 聖隷三方原病院嚥下チーム:嚥下障害ポケットマニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 2003.
12) 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会医療検討委員会:嚥下造影の標準的検査法 (詳細版), 日摂食嚥下リハ会誌, 8 (1):71-85, 2004.
P.49 掲載の参考文献
P.54 掲載の参考文献
1) 関沢清久:誤嚥性肺炎の治療と予防, 日本内科学会雑誌, 87:292-296, 1988.
2) 宮澤 靖:NSTによる栄養介入プロセスと方法-栄養アセスメントの方法, 看護技術, 49:763-768, 2003.
P.59 掲載の参考文献
1) 寺本信嗣・他:嚥下スクリーニングとしての簡易嚥下誘発試験 (simple swallowing provocation test) の有用性, 日呼吸会誌, 37 (6):466-470, 1999.
P.69 掲載の参考文献
1) 施設口腔保健研究会/日本口腔疾患研究所監:口腔ケアQ&A-口から始まるクオリティ・オブ・ライフ, 中央法規出版, 1996.
2) 安井利一監:おとなのための歯と口の健康づくり, 医歯薬出版, 2000.
3) 角 保徳・植松宏編:5分でできる口腔ケア 介護のための普及型口腔ケアシステム, 医歯薬出版, 2004
4) 永長周一郎・向井美惠:最大舌圧のみに拠らない舌圧測定法-食塊形成・移送時の舌運動機能評価法, 日摂食嚥下リハ誌, 9 (2):127-138, 2005.
5) 永長周一郎・藤谷順子・品川 隆・植木輝一:脳卒中における簡易口腔・顎顔面機能評価法の提案-摂食・嚥下障害における口腔機能障害の評価, 日摂食嚥下リハ誌, 7 (1):53・56, 2003.

第II章 摂食・嚥下リハビリテーションの実際

P.77 掲載の参考文献
1) 塩浦政男:脳卒中のリハビリテーション-嚥下障害, 現代医療, 24(1) 39-43, 1992.
2) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998, p.85.
3) 才藤栄一・他:脳卒中と重度嚥下障害, 総合リハ, 22(11):943-947, 1994.
4) 本多知行・他:嚥下障害に対する訓練-特に脳卒中を中心に, 総合リハ, 20(9):999-1003, 1992.
P.83 掲載の参考文献
1) 北島茂樹:効果的なチームアプローチのための視点, 日摂食嚥下リハ会誌, 8 (1):3-9, 2004.
2) 藤谷順子:実際に学ぶチームアプローチの工夫, Journal of Clinical Reha, 10 (8):685-690, 2001.
3) 津田豪太:これからの嚥下障害治療-治療体系の確立, 音声言語医学, 43:485-490. 2002.
4) 伊藤裕之・他:耳鼻咽喉科医から見た嚥下障害のチーム医療, Entoni, 9:50-55, 2002.
5) 大前由紀雄:嚥下障害に対するチームアプローチとその実際, 臨床栄養, 96 (3):244-250, 2000.
6) 大部一成・他:大学病院における摂食・嚥下障害患者への対応-摂食・嚥下機能支援外来の設立とチームアプローチの試み, 日摂食嚥下リハ会誌, 8 (2):167-172, 2004.
P.92 掲載の参考文献
1) 本多知行・溝尻源太郎編:医師・歯科医師のための嚥下障害ハンドブック, 第2版, 医歯薬出版, 2002.
2) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
P.98 掲載の参考文献
1) Kindell J, 金子芳洋訳:認知症と食べる障害, 医歯薬出版, 2005, p.22-82.
2) 石合純夫:高次脳機能障害学, 医歯薬出版, 2003, p.51-80.
3) 藤谷順子:摂食・嚥下各期の障害と対策, 摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52:50-54, 1996.
4) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下リハビリテーション, 第2版, 医歯薬出版, 1998, p.87-135.
5) 問川博之・椿原彰夫:嚥下障害の実践的アプローチ-off tubeへの挑戦, 臨床リハ, 4 (8):725-730, 1995.
P.103 掲載の参考文献
1) 竹井 仁:顎関節症の理学療法II, 理学療法学, 15 (2):49-54, 2000.
2) Logemann JA:Evaluation and treatment of swallowing disorders, 2nd ed, College Hill, 1998.
3) 藤島一郎:口から食べる-嚥下障害Q&A, 第3版, 中央法規出版, 2002.
4) 竹井 仁・根岸 徹:顎関節症の理学療法, 理学療法学, 15 (1):23-28, 2000.
5) 藤谷順子:摂食・嚥下各期の障害と対策, 才藤栄一・他編摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52:50-54, 1996.
6) Groher ME著, 藤島一郎監訳:嚥下障害-その病態とリハビリテーション, 原著第3版, 医歯薬出版, 1998.
P.108 掲載の参考文献
1) 清水充子:直接訓練の一般的事項, 日本嚥下障害臨床研究会, 嚥下障害の臨床-リハビリテーションの考え方と実際, 医歯薬出版, 1998, p.237-254.
2) 本多知行:口腔器官の運動性改善-構音訓練と流涎に対して, 日本嚥下障害臨床研究会, 嚥下障害の臨床-リハビリテーションの考え方と実際, 医歯薬出版, 1998, p.213-217.
3) Logemann JA:Evaluation and treatment of swallowing disorders, 2nd ed, College Hill, 1998.
4) Palmer JB, et al:Integration of oral and pharyngeal bolus propulsion:a new model for the physiology of swallowing, 日摂食嚥下リハ会誌, 1:15-30, 1997.
5) 藤谷順子:摂食・嚥下各期の障害と対策, 摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシヤル, 52:50-54, 1996.
6) Groher ME著, 藤島一郎監訳:嚥下障害-その病態とリハビリテーション, 原著第3版, 医歯薬出版, 1998.
7) 藤島一郎:口から食べる-嚥下障害 Q and A, 中央法規出版, 1995.
8) 藤島一郎 脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
P.114 掲載の参考文献
1) 岡田澄子:間接訓練, 清水充子編著, 摂食・嚥下障害<言語聴覚療法シリーズ15>, 建帛社, 2004.
2) 稲田晴生:嚥下障害の実践的アプローチoff tubeへの挑戦, 臨床リハ, 4 (8):731-736, 1995.
3) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
4) Groher ME著, 藤島一郎監訳:嚥下障害-その病態とリハビリテーション, 原著第3版, 医歯薬出版, 1998.
5) Logemann JA:Evaluation and treatment of swallowing disorders, 2nd ed, College Hill, 1998.
6) 藤谷順子:摂食・嚥下各期の障害と対策, 才藤栄一・他編, 摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52:50-54, 1996.
P.124 掲載の参考文献
1) Logemann JA:Evaluation and treatment of swallowing disorders, 2nd ed, College Hill, 1998.
5) Shaker R, Kern M, Bardan E, et al:Augmentation of deglutitive upper esophageal sphincter opening in the elderly by exercise, Am J Physiol 272:G1518・1522, 1997.
6) 北條京子・他:輪状咽頭筋嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練法-4種類のバルーン法と臨床成績, 摂食・嚥下リハ学会雑誌, 1:45-56, 1997.
7) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
8) 稲田晴生:嚥下障害の実践的アプローチoff tubeへの挑戦, 臨床リハ, 4 (8):731-736, 1995.
9) 唐帆健浩・他:頸部回旋による咽頭の形態変化および嚥下機能の変化, 日気食会報, 48:1242:1248, 1997.
10) 藤島一郎:よくわかる嚥下障害, 永井書店, 2001.
P.127 掲載の参考文献
1) 遠藤光夫:嚥下障害をきたす疾患の病態と治療-食道疾患, 看護技術, 41 (3):23-25, 1995.
2) 中田裕久:食道・胃・腸疾患, 齊藤昇・高橋龍太郎編著, 高齢者の疾患と栄養改善へのストラテジー, 第一出版, 2003, p.220:228.
3) 藤谷順子:摂食・嚥下各期の障害と対策, 才藤栄一・他編, 摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52:50-54, 1996.
4) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
P.128 掲載の参考文献
藤島一郎監修, 倉田なおみ著:内服薬 経管投与ハンドブック-投与可能薬品一覧表, じほう, 2001.
P.135 掲載の参考文献
1) 伊藤裕之:嚥下障害のリハビリテーション, PTジャーナル, 28 (4):226-232, 1994.
2) 本多知行:間接的嚥下訓練の実際, 臨床リハ, 9 (9):870-875, 2000.
3) 神津 玲・藤島一郎:摂食・嚥下障害における理学療法の意義と方法, 金子芳洋・千野直一監, 摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1998, p.197-203
4) 鎌倉やよい編:嚥下障害ナーシング, 医学書院, 2000, p.104-109.
5) 竹本喜一・他:頭頸部腫瘍術後の摂食・嚥下障害への理学療法的アプローチ, 理学療法, 16 (11):892-897, 1999.
6) 朝井政治・他:嚥下機能アセスメントと誤嚥性肺炎対策, 看護技術, 52 (1):41-46, 2006,
7) 宮川哲夫:ICUにおける呼吸理学療法, 石川齊・武富由雄編, 図解 理学療法技術ガイド, 文光堂, 1997, p.587-596.
8) 千住秀明:呼吸リハビリテーション入門, 第2版, 神陵文庫. 1993, p.69-86
9) 神津玲:排痰法, 磨田 裕編著, 基礎から学ぶ呼吸療法, メヂカルフレンド社, 2001, p.178.
P.146 掲載の参考文献
1) Logemann JA著, 道 健一・道脇幸博監訳:Logemann摂食・嚥下障害, 医歯薬出版, 2000, p.156-159.
2) 岡田澄子・他:Chin down肢位とは何か-言語聴覚士に対するアンケート調査, 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会誌, 9 (2):148-157, 2005.
3) 藤谷順子:直接的訓練法, 才藤栄一・他編, 摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシヤル, 52:62-65, 1996.
5) Langmore SE, Miller RM:Behavioral treatment for adults with oropharyngeal dysphasia, Arch Phys Med Rehabil, 75:1154・1160, 1994.
6) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1993, p.67.
7) 藤島一郎:新版 口から食べる-嚥下障害Q&A, 中央法規出版, 1995, P.92-93.
8) 小菅久美子:食事の障害の理解とアプローチ, 山本伸一・他編, 活動分析アプローチ-中枢神経系障害の評価と治療, 青海社, 2005, p.188-193.
9) 椎名英貴:摂食・嚥下障害, PTジャーナル, 37 (2):132-143, 2003.
10) 金子芳洋・向井美惠編:摂食・嚥下障害の評価法と食事指導, 医歯薬出版, 2001, p.98-100.
11) 金子芳洋・千野直一監:摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1998, p.155.
12) 泉谷聡子:高齢者における「コップ」「吸飲み」「ストロー」の液体摂取方法の比較-1口量と取り込み角度による検討, 第28回日本嚥下医学会抄録集, 2005. 2.5.
P.157 掲載の参考文献
1) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
2) 才藤栄一・他編:摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52, 1998.
3) 奥宮暁子・他編:リハビリテーション看護における評価 (1)<リハビリテーション看護研究2>, 医歯薬出版, 2001.
4) 石鍋圭子・他編:リハビリテーション看護<最新訪問看護研修テキストステップ2>, 日本看護協会出版会, 2005.
P.168 掲載の参考文献
1) 丘村煕:嚥下のしくみと臨床, 金原出版, 1993, p. 84.
2) 橋本洋一郎・他:延髄外側梗塞における嚥下障害の検討, 臨床神経, 36:17-21, 1996.
3) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998, p.13.
4) 窪出俊夫・他:脳血管障害における麻痺性嚥下障害-スクリーニングテストとその臨床応用について, 総合リハ, 10 (2):271-276, 1982.
5) 日本嚥下障害臨床研究会監:嚥下障害の臨床-リハビリテーションの考え方と実際, 医歯薬出版, 1998, p.117-120.
6) 金子芳洋・千野直一監:摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1998, p.110-112.
7) 藤島一郎監:ビデオ 球麻痺患者に対する嚥下訓練, 医歯薬出版, 1998.
8) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998, p.109-120.
9) 角谷直彦・他:第II相嚥下障害のリハビリテーション, 総合リハ, 20:513-516,1992.
10) 北條京子・他:輪状咽頭嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練法, 摂食・嚥下リハ学会雑誌, 1:45-56,1997.
P.182 掲載の参考文献
1) 三浦永津子・酒井香代子:誤嚥性肺炎患者の体力回復とADL訓練, 看護技術, 50 (6):42-47, 2004.
2) 藤谷順子・他編:誤嚥を防ぐケアとリハビリテーション-食べる楽しみをいつまでも, 日本看護協会出版会, 2006.
P.188 掲載の参考文献
1) 日本神経学会治療ガイドライン Ad Hoc委員会:日本神経学会治療ガイドライン パーキンソン病治療ガイドライン2002, 臨床神経学, 42:421-494, 2002.
P.196 掲載の参考文献
1) 日本神経学会:ALS治療ガイドライン2002, 臨床神経学, 42 (7):669-719, 2002.
6) 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費「政策医療ネットワークを基盤にした神経疾患の総合的研究」平成15年度-平成17年度総括報告書, 2006.
7) Carter GT, Johnson ER, et al:Laryngeal diversion in the treatment of intractable aspiration in motor neuron disease, Arch Phys Med Rehabil, 73:680-682, 1992.
9) 野崎園子・斉藤利雄・他:筋萎縮性側索硬化症患者に対する間欠的経口経管栄養法, 神経内科, 60:543-548, 2004.
P.205 掲載の参考文献
1) 日本頭頸部腫瘍学会編:頭頸部癌取り扱い規約, 金原出版, 1991, p.59-64.
2) 小山祐司・石田暉:摂食・嚥下障害のリハビリテーション;口腔・咽頭癌手術後への対応, 口腔癌手術後のリハビリテーション, 臨床リハ, 7 (9):884-889, 1998.
3) 小山祐司・石田暉:リハビリテーション医学・医療の立場からみた悪性腫瘍, 溝尻源太郎・熊倉勇美編著, 口腔・中咽頭がんのリハビリテーション-構音障害, 摂食・嚥下障害, 医歯薬出版, 2000, p.73-78.
4) 太田嘉英:摂食・嚥下障害のリハビリテーション-口腔・咽頭癌手術後への対応, 口腔癌手術後の摂食・嚥下障害, 臨床リハ, 7 (9):878-883, 1998.
5) Logemann JA:Evaluation and Treatment of Swallowing Disorders, 2nd ed, PRO-ED, Texas, 1998, p.222-235.
6) Logemann JA, et al:Speech and swallowing rehabilitation for head and neck cancer patients, Oncology, 11:651-656, 659, 1997.
12) 小山祐司:口腔・中咽頭癌術後のリハビリテーション-構音障害と摂食・嚥下障害, 医学のあゆみ, 203 (9):836-840, 2002.
13) 小山祐司・他:舌運動障害に対する嚥下補助床の使用経験-口腔底腫瘍術後の一例, リハ医学, 35:245-248, 1998.
14) Fleming SM:Treatment of Mechanical Swallowing Disorders, Dysphagia Diagnosis and Management, 3rd ed, Groher ME, Butterworth-Heinemann, 1997, p.265-287.
P.214 掲載の参考文献
1) 藤本保志・他:リハビリテーションで何が変わるか-嚥下動態の経時的変化から, 頭頸部腫瘍, 26 (2):250, 2000.
2) 藤本保志・他:口腔・中咽頭がん広範囲切除における誤嚥防止術式の有用性と限界, 日耳鼻, 101:307-311, 1998.
3) 藤本保志・他:口腔がん広範囲切除例の嚥下機能-加齢の影響とその術前における予測について, 頭頚部腫瘍, 24(3):403-407.1998.
4) Fujimoto Y, et al:Analysis of swallowing reflex after surgery for oral and oropharyngeal cancer, XVI, World congress of Otorhinolaryngology Head and Neck Surgery, 1997, p.239-243.
6) 藤本保志・他:パーソナルコンピューターによる術後嚥下運動の定量的解析-口腔・中咽頭がん手術例の検討, 頭頸部腫瘍, 22 (1):72-77, 1996.
8) 舘田 勝・他:口腔・中咽頭癌手術における気管切開術の適応, 日耳鼻, 102:990-995, 1999.
9) 藤本保志・他:舌癌根治切除・再建術後の嚥下機能-病態とその対策, JOHNS, 16(4):637-642, 2000.
P.224 掲載の参考文献
1) 石田 暉:老人のリハビリテーション, からだの科学, 213:60-63, 2000,
2) 藤島一郎:摂食・嚥下障害に対するリハビリテーション, 綜合臨床, 48 (増刊):1343-1348, 1999.
3) 日本嚥下障害臨床研究会監, 小椋脩・他編:嚥下障害の臨床-リハビリテーションの考え方と実際, 医歯薬出版, 1998, p.94.
4) 鎌倉やよい:嚥下障害ナーシング-フィジカルアセスメントから嚥下訓練へ, 医学書院, 2000, p.71-72.
5) 藤島一郎:ナースのための摂食・嚥下障害ガイドブック, 中央法規出版, 2005, p278-281.
P.230 掲載の参考文献
1) 向井美惠編著:食べる機能を促す食事, 医歯薬出版, 1994.
2) 向井美惠編著:摂食・嚥下障害の評価法と食事指導, 医歯薬出版, 2001.
3) 向井美惠編:小児の摂食・嚥下障害-リハビリテーション (編), 全日本病院出版会Medical Rehabilitation, 2003.
P.241 掲載の参考文献
1) Groher MF著, 藤島一郎監訳:嚥下障害-その病態とリハビリテーション, 原著第3版, 医歯薬出版, 1998, p.47.
P.249 掲載の参考文献
1) 溝尻源太郎:病診連携の留意点, 摂食・嚥下リハ雑誌, 3(2):58-59, 1999.
2) 角谷増喜:在宅での栄養管理, 臨床リハ, 8:713-718, 1999.
3) 上野桂子・他:訪問看護ステーションにおける摂食・嚥下障害者への対応, 金子芳洋・他編, 摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1997, p.256-259.
4) 森ヶ崎洋子:専門職種の特色を活かしたアプローチ・看護職, 日本嚥下障害臨床研究会監, 嚥下障害の臨床, 医歯薬出版, 1997, p.321-322.
5) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998, p.85.
P.256 掲載の参考文献
1) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998, p.153:156.
2) 聖隷三方原病院嚥下チーム:嚥下障害ポケットマニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 2003.
3) 藤島一郎編:ナースのための摂食・嚥下障害ガイドブック, 中央法規, 2005, p.322-326.

第III章 口腔ケアの実際

P.262 掲載の参考文献
1) 牛山京子:在宅訪問における口腔ケアの実際, 医歯薬出版, 第2版, 2004.
2) 奥田克爾:口腔内バイオフイルム-デンタルプラーク細菌との戦い, 医歯薬出版, 2004.
P.269 掲載の参考文献
P.272 掲載の参考文献
1) 古賀友美:がん化学療法の看護(8)主な副作用とその対応(5)口内炎, 月刊ナーシング, 23 (13):64-69, 2003.
2) 柏原稔也・他:老人病院入院患者の口腔状態とデンチャープラークの細菌構成について-第1報予備調査結果, 日本補綴歯科学会雑誌, 40 (3):448-453, 1996.
3) 池邊一典・他:要介護高齢者の義歯へのCandida菌付着状況-生活環境, 痴呆および就寝時の義歯装着による影響, 老年歯科医学, 12 (3):213-220, 1998.
4) 角 保徳・他:5分でできる口腔ケア-介護のための普及型口腔ケアシステム, 医歯薬出版, 2004, p.77.
5) 水島 裕:今日の治療薬-解説と便覧2006, 第28版, 南江堂, 2006.
P.281 掲載の参考文献
1) 岸本裕充:ナースのための口腔ケア実践テクニック, 照林社, 2002, p.12-16.
2) 高柳久与:4ページでわかる摂食・嚥下リハビリテーションと歯科衛生士, デンタルハイジーン, 25 (3):249-252, 2005.
3) 米山武義:口腔ケアと誤嚥性肺炎, Geriatric Medicine, 35:167-171, 1997.
4) 藤島一郎, 大野綾:ナースのための摂食・嚥下障害ガイドブック, 中央法規出版, 2005. p. 42:60.
5) 大野友久:わかる!摂食・嚥下リハビリテーションII誤嚥性肺炎の予防と対処方法, 医歯薬出版, 2005, p. 52-65.
6) 大野友久・他:ナースのための摂食・嚥下障害ガイドブック, 中央法規出版, 2005, p.214-223.
7) 小宮山ひろみ:口腔ケア, 聖隷三方原病院嚥下チーム, 嚥下障害ポケットマニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 2003. p.150.
8) 牛山京子:在宅訪問における口腔ケアの実際, 医歯薬出版, 1998, p.59-61.
P.290 掲載の参考文献
1) 日本歯科衛生士会編:歯科保健指導ハンドブック, 医歯薬出版, 1998.
2) 成人の摂食・嚥下リハビリテーション技術の実際, 第2回日本摂食・嚥下リハビリテーション研究会摂食・嚥下技術講習会テキスト, 1996.
3) 金子芳洋・千野直一監修:摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1998.
P.296 掲載の参考文献
1) 愛知県歯科医師会編:口腔ケア, 朝日出版社, 1991,
2) 柿木保明:口腔乾燥症の診断・評価と臨床対応-唾液分泌低下症候群としてとらえる, 歯界展望, 95(2), 2000
3) 志摩愛子・鈴木俊夫:口腔ケアを始める前に, 看護技術, 46(1),2000.
4) 高江洲義矩監修:実践訪問口腔ケア(上), クインテッセンス出版, 1999.
P.302 掲載の参考文献
1) 愛知県歯科医師会編:口腔ケア-健康教育から在宅ケアまで, 朝日出版, 医歯薬出版, 1992.
1) 「鈴木歯科医院」http://www.ne.jp/asahi/suzuki/dental-clinic/
2) 鈴木俊夫・他編:ポケッタブル口腔ケア・マニュアル<ポケッタブル・ナーシング・マニュアル>, 医歯薬出版, 1992.
2) 「目で見る口腔ケア」http://www.aichi-gakuin.ac.jp/^oralcare
3) 日本口腔ケア学会事務局 http://www.oralcare-jp.org 携帯電話向けの学会ホームページ http://www. oralcare-jp.org/m/index.html
3) 厚生省老人保健福祉局老人保健課監:寝たきり者の口腔衛生指導マニュアル, 新企画出版社, 1993.
4) 鈴木俊夫監:口腔ケア実践マニュアル, 日総研出版, 1994.
5) 施設口腔保健研究会/日本口腔疾患研究所監:口腔ケアQ&A-口から始まるクオリティ・オブ・ライフ, 中央法規出版, 1996.
6) 愛知県歯科医師会埼玉介護力強化病院研究会歯科部会監:介護保険と口腔ケア, 口腔保健協会, 1997.
7) 愛知県歯科医師会, 埼玉介護力強化病院研究会歯科部会監:高齢者ケアチームのための口腔ケアプラン, 厚生科学研究所, 1997.
8) 青柳公夫・他編:介護保険と口腔ケアプラン, 医歯薬出版, 1999.
9) 河合幹・他:口腔ケアのABC-QOLのためのポイント110, 医歯薬出版, 1999.
10) 鈴木俊夫・他編:高齢者の口腔ケア知識と実践, 日総研出版, 2000.
P.307 掲載の参考文献
1) 東京都:平成18年4月から介護保険制度が変わります, 東京都福祉保険局高齢社会対策部介護保険課, 2006.
2) 植田耕一郎:口腔機能の向上マニュアル-高齢者が一生おいしく, 楽しく, 安全な食生活を営むために, 口腔機能の向上についての研究班, 2005.
P.316 掲載の参考文献
1) 藤島一郎:口から食べる;嚥下障害Q&A, 中央法規出版, 1995.
2) 加藤武彦:口腔介護から考える, 総合ケア, 5 (9):26-31, 1997.
3) 加藤武彦:医療クローズアップ・加藤歯科医院, 医療'96, 12 (5):12-18, 1996.
4) 加藤武彦:口から食べることが全身回復のもと, JIM, 6 (10):880-881, 1996.
5) 加藤武彦:訪問歯科診療のあるべき姿を考える-地域における医療と福祉の担い手としての開業歯科医院の役割, 歯界展望, 87 (1):99-107, 1996.
6) 加藤武彦・他:在宅歯科往診アトラス-出かける歯科診療, クインテッセンス出版, 1997.
7) 加藤武彦・他:口腔ケア最前線, 雲母書房, 1998.
8) 加藤武彦・他:口から食べたい-口腔ケアQ&A, デンタルハイジーン別冊, 1998.
9) 加藤武彦・山口昇:口から食べることを支援する歯科医療の再構築1- "寝たきりゼロ"における口腔ケアの役割, 歯界展望, 96 (1):49-64, 2000.
10) 金子芳洋・加藤武彦・米山義武編:食べる機能を回復する口腔ケア, 歯界展望別冊, 医歯薬出版, 2003.
11) 加藤武彦・黒岩恭子編:から食べたい-口腔介護Q&A, デンタルハイジーン別冊, 医歯薬出版, 1998.
12) 加藤武彦編:口から食べることの支援-要介護高齢者の口腔ケア, 環境新聞社, 2002.
P.320 掲載の参考文献
1) 高橋泰行・他:脳卒中ビジュアルテキスト, 第2版, 医学書院, 1994, P.44.
2) 植田耕一郎:脳卒中患者の口腔ケア, 医歯薬出版, 1999, p.68-75.
3) 施設口腔保健研究会・他監:口腔ケアQ&A-口から始まるクオリティ・オブ・ライフ, 中央法規出版, 1996, p.126.
4) 才藤栄一・他編:摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャノレ, 52:11-14, 1996.
5) 金子芳洋編:食べる機能の障害, 医歯薬出版, 1987, p.115-118.
P.324 掲載の参考文献
1) 鈴木俊夫・他編:高齢者のためのトータル口腔ケア, 医歯薬出版, 2003.
2) 施設口腔保健研究会・他監:口腔ケアQ&A-口から始まるクオリティ・オブ・ライフ, 中央法規出版, 1996, p.120-125, p.136-139.
3) 愛知県歯科医師会, 清川美和・他編:口腔ケア-健康教育から在宅ケアまで, 朝日出版杜, 1991, p.75-81.
P.329 掲載の参考文献
1) 小野高裕・他:唾液検査による口腔腫瘍術後患者の口腔内環境変化 (第1報) 唾液分泌速度について, 顎顔面補綴, 23 (1):1-7, 2000.
2) 小野高裕・他:唾液検査による口腔腫瘍術後患者の口腔内環境変化 (第2報) 唾液緩衝能および口腔内菌数について, 顎顔面補綴, 23 (1):8-14, 2000.
3) 小野高裕・他:顎顔面補綴治療による機能回復, 溝尻源太郎・熊倉勇美編, 口腔・中咽頭がんのリハビリテーション-構音障害, 摂食・嚥下障害, 医歯薬出版, 2000, p.200-209.

第IV章 小児の摂食・嚥下障害

P.340 掲載の参考文献
1) 向井美惠:小児の摂食・嚥下障害とその対応, 障歯誌, 26(4):627-632, 2005.
2) 田角勝:摂食・嚥下機能の発達障害への対応, 金子芳洋・千野直一編, 摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1989, p.114-125.
3) 向井美恵:摂食・嚥下機能の発達と減退, 日摂食嚥下リハ会誌, 3 (2):3-9, 1999.
4) Leopold NA Kagel M:Swallowing, ingestion and dysphagia;A reap-praisal, Arch Phys Med Rehabili, 64:371-373, 1983.
5) Prechtl HFR:Assessment of fetal neurological function and development. In:Fetal and Neonatal Neurology and Neurology, Leven ML, Bennet MJ, et al (ed), Churchill Livingston, Edinburgh, 1988, p.33-40.
6) Golubeva EL, Shuleikina KV, et al:The development of reflex and spontaneous activity of the human fetus during embryogenesis, Obstet Gynecol (USSR), 3:59-62, 1959,
9) 川崎葉子:食べる機能の障害と関連する原疾患, 向井美恵編, 食べる機能を促す食事, 医歯薬出版, 1994, p.15-21.
10) 大岡貴文・向井美惠:障害児の摂食機能障害と粗大運動発達との関連性について, 障歯誌, 26(4):648-657, 2005.
11) 筋ジストロフィー患者のケアシステムに関する総合的研究班報告書:筋ジストロフィーと摂食・嚥下障害, 2001.
12) 田角勝・他:幼児経管依存症について, 第2回摂食・嚥下リハビリテーション研究会抄録集, p.56, 1996.
12) 大岡貴史・弘中祥司・他:ネマリンミオパチーに伴う摂食・嚥下障害の一例, 第11回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会抄録集, p.194, 2005.
14) 村田尚道・向井美惠:先天性食道閉鎖症患児の摂食・嚥下障害への対応-3症例の経過を通して, 第11回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会抄録集, p.142, 2005.
15) 篠崎昌子・向井美惠:自閉症スペクトラムにおける摂食・嚥下の諸問題, 第11回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会抄録集, p.200, 2005.
P.352 掲載の参考文献
1) 金子芳洋編著, 向井美惠・他著:食べる機能の障害-その考え方とリハビリテーション, 医歯薬出版, 1987.
2) 江草安彦監:重症心身障害療育マニュアル, 医歯薬出版, 1998.
P.360 掲載の参考文献
1) 芳賀定:摂食・嚥下障害患者の口腔衛生-発達障害, 金子芳洋・他監, 摂食・嚥下リハビリテーション, 医歯薬出版, 1998, p231-236.
2) 植松宏:障害児の口腔衛生管理, 総合リハビリテーション, 23 (9):771-777, 1995.
3) 尾本和彦:重症心身障害児の医療的対応, 歯科口腔外科疾患, 江草安彦監, 重症心身障害児療育マニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 2005, p.258-260.
4) 酒井信明・緒方克也監:歯科衛生士のための障害者歯科, 医歯薬出版, 1996, p.175-183.
5) 家庭看護, 予防接種リサーチセンター, 13:26-41, 1989.
6) 北住映二:重度重症障害児の医療-QOL改善のためのケア, 日本小児神経学会教育委員会編, 小児神経学の進歩28, 診断と治療社, 1999, p.82-92.

第V章 摂食・嚥下リハビリテーションのためのレファレンス

P.368 掲載の参考文献
1) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 医歯薬出版, 1998,
2) 聖隷三方原病院嚥下チーム:嚥下障害ポケットマニュアル, 第2版, 医歯薬出版, 2003.
3) 川西秀徳監:SEIREI栄養ケア・マネジメントマニュアル, 医歯薬出版, 2003.
4) 東口高志編:NST完全ガイド-栄養療法の基礎と実践, 照林社, 2005.
5) 日本病態栄養学会編:病態栄養ガイドブック, メディカルレビュー社, 2002.
6) 日本経静脈経腸栄養学会編:コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン, 南江堂, 2000.
P.382 掲載の参考文献
1) 藤島一郎:脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, 医歯薬出版, 1998.
2) 藤島一郎:新版 口から食べる-嚥下障害Q&A, 中央法規出版, 1998.
3) 才藤栄一・他編:摂食・嚥下リハビリテーションマニュアル, JJNスペシャル, 52, 1996.
4) 黒田裕子監:消化・吸収・代謝機能障害をもつ人の看護<臨床看護学セミナー5>, メヂカルフレンド社, 1997.
5) 藤島一郎監:嚥下障害ビデオシリーズ, 医歯薬出版, 1998.
6) 川島みどり・菱沼典子編:検証・経管栄養の技術<シリーズ看護技術を科学する/第19~21回>, ナーシング・トゥデイ, 10 (10-12):34-37, 1995.
7) 稲田晴生・他:胃食道逆流による誤嚥性肺炎に対する粘度調整食品 RPF-P 1の予防効果, JJPEN, 20 (10):1031-1036, 1998.
8) 藤島一郎監修, 倉田なおみ執筆:内服薬 経管投与ハンドブック-投与可能薬品一覧表, じほう, 2001.
9) 蟹江治郎・他:経腸栄養剤ゲル化によるPEG後期合併症への対策, 臨牀看護, 29 (5):664-670, 2003.
10) 小川滋彦:在宅PEG管理のすべて (4) -胃痩のスキンケア (2), 日本医事新報, 4122:49-52, 2003.
11) 曽和融生監修:PEG (胃痩) 栄養-適切な栄養管理を行うために, フジメディカル出版, 2005, p23-100.
P.395 掲載の参考文献
1) Watase M, et al:The Japanese Society For Food Science and Technology, 1998.
P.397 掲載の参考文献
日本循環器病学会・他:循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン, Jpn Circ J, 68 (suppl IV):1153-1219, 2004.

最近チェックした商品履歴

Loading...