根拠がわかる 在宅看護技術 第2版

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2010-01-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784839214944
書籍・雑誌
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5,170 円(税込)

商品紹介

対象者の生活の場で展開される在宅看護技術においては、対象者やその家族だけでなく、住環境にも配慮した看護技術の提供が求められる。本書では、在宅看護の臨地実習で必要とされる看護技術の手順と根拠を「看護技術分解表」により示すとともに、療養者と家族のセルフケア能力を高めるための視点、協働する介護職のケア能力を引き出す援助の視点などを含めた内容とした。今回の改訂では、第?章に「在宅末梢点滴静脈注射法」「在宅中心静脈栄養療法」の2つの項目を追加充実を図りました。

目次

  • 根拠がわかる 在宅看護技術 第2版

    ―目次―

    序 章 在宅看護の対象とその特徴
     1.在宅看護の対象とその特徴
     2.在宅看護の機能とその進め方

    第1章 在宅看護の基本技術
     1.コミュニケーション
     2.観察とフィジカルアセスメント
     3.在宅看護過程
     4.家族アセスメントと家族支援
     5.退院支援・連携・協動
     6.社会資源活用技術
     7.ケアマネジメント

    第2章 日常生活援助技術
     1.食事
     2.排泄
     3.清潔
     4.衣生活
     5.睡眠
     6.移動
     7.住まい・生活環境

    第3章 処置に伴う援助技術
     1.吸引
     2.吸入
     3.気管切開部の管理
     4.在宅末梢点滴静脈注射法
     5.在宅中心静脈栄養法
     6.在宅経腸栄養法
     7.在宅酸素療法
     8.在宅人工呼吸療法
     9.尿道カテーテルの管理
     10.ストーマケア
     11.腹膜透析
     12.インスリン自己注射法と血糖自己測定(SMBG)
     13.褥瘡の予防とケア
     14.皮膚?痒症のスキンケア
     15.服薬管理
     16.感染予防

    第4章 疼痛管理と終末期ケア 
     1.疼痛管理
     2.終末期ケア
     3.死後のケア

    付 録
     1.生活支援用具ガイド
     2.専門職者間の情報の共有化と連携について

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