子どもを「人間としてみる」ということ

出版社: ミネルヴァ書房
著者:
発行日: 2013-12-10
分野: 保健・体育  >  母性・小児保健
ISBN: 9784623067992
書籍・雑誌
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2,420 円(税込)

商品紹介

いま、保育において大切にしなければならないこととは? これからの保育に求められる視点とは? 本書では、佐伯胖氏と大豆生田啓友氏の対談をもとに、「子ども観とは」「遊びとは」「学ぶとは」「育つ・育てるとは」といった保育という営みの根本にある問題について考えていく。さらに、「子どもを人間としてみる」ということを人間学的な視点から考察した、汐見稔幸氏の特別寄稿も収録。保育制度の大変革期にあるいま、改めて保育の「新」と「真」を考える、保育関係者必読の一冊。

目次

  • 子どもを「人間としてみる」ということ

    ―目次―

    第I部 幼児教育はなぜ生涯にわたる人間形成の基礎と
        いわれるのか
         ―対談 佐伯胖×大豆生田啓友

    第II部 これからの保育に向けて
     第1章 子どもを「人間としてみる」ということ 
         ―ケアリングの3次元モデル
     第2章 子どもとともにあるおとなのあり方 
     第3章 子どもを丁寧にみるということ 
     第4章 人とのかかわりのなかで育つ「学び」とは 

    【特別寄稿】
     子どもを「人間としてみる」ことの「人間学」 

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