病理と臨床 Vol.32 2014年臨時増刊号  免疫組織化学

出版社: 文光堂
発行日: 2014-04-14
分野: 臨床医学:基礎  >  雑誌
ISSN: 02873745
雑誌名:
特集: 免疫組織化学 診断と治療選択の指針
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

11,000 円(税込)

目次

  • 病理と臨床 Vol.32 2014年臨時増刊号 免疫組織化学

    ―目次―

    特集 免疫組織化学 診断と治療選択の指針

    第1部 病理診断のための検査室運営と免疫組織化学
     1. 病理診断のための検査室の運営および管理
        (免疫組織化学を含めた)
     2. 日常の病理診断のために揃えておきたい
        抗体,固定液,染色液など
     3.基本技術について:直接法,間接法,増感法,抗原賦活法
     4.抗体に関する情報の収集,Webサイトやカタログの利用
     5.免疫染色の精度管理
     6.定量的計測法
     7.多重染色
     8.細胞診およびセルブロックへの応用
       ─体腔液,穿刺細胞診を中心に─
     9.迅速免疫染色
     10.フローサイトメトリー

    第2部 腫瘍の鑑別に用いられる抗体(各臓器別)
     1.原発不明癌の病理診断における免疫染色の意義
     2.顎口腔領域
     3.鼻咽頭領域
     4.唾液腺
     5.食 道
     6.胃
     7.大 腸
     8.肝
     9.胆,膵
     10.肺
     11.胸 腺
     12.中皮腫
     13.腎
     14.前立腺
     15.精 巣
     16.女性生殖器
      a.子 宮
      b.卵 巣
     17.乳 腺
     18.内分泌
      a.下垂体
      b.甲状腺,副甲状腺
      c.副 腎
      d.神経内分泌
     19.リンパ節
     20.骨 髄
     21.皮 膚
     22.骨
     23.軟 部
     24.脳
     25.心臓・血管
     26.小児腫瘍

    第3部 非腫瘍性・全身性疾患への応用
     1.感染症[細菌,真菌,原虫]
     2.感染症[ウイルス]
     3.糸球体腎炎
     4.移植臓器
     5.GVHD
     6.非腫瘍性皮膚疾患
     7.IgG4関連疾患
     8.非腫瘍性神経疾患
     9.アミロイドーシス

    第4部 免疫組織化学の治療への展開
     1.腫瘍のコンパニオン診断
      a.HER2
      b.ALK
      c.KIT
      d.EGFR
      e.血液腫瘍
     2.細胞周期,細胞増殖からみた悪性度診断
     3.浸潤性,脈管侵襲の判定

    第5部 抗体index─拡充版─

最近チェックした商品履歴

Loading...