目次
- 神経研究の進歩 49/5 2005年10月号
―目次―
特集 てんかん研究の新しい展開
てんかん研究の新しい展開
てんかんモデルラット
―遺伝性てんかんモデルの開発解析研究の現状と展望―
EL マウスの分子病態
聴原性てんかんモデルマウスの病態
AP−3B 欠損マウスとてんかん
けいれん発作で誘導される脳内遺伝子産物の役割
難治性てんかんに対する脳深部電気刺激療法
情報・映像社会における健康安全の仕組み
てんかんの包括医療に関する新たな提言
後頭葉てんかんの長期経過からみた早期診断・早期治療
てんかんの薬物療法における新たな視点
―オーダーメイド治療の可能性と課題―
てんかん焦点の局在診断と機能評価
大脳磁気刺激法による運動野の興奮性の評価
てんかん焦点部における微小形成不全の形態と機能
てんかん外科における PET 検査と術中ナビゲーションシステム
記憶機能温存を可能にした側頭葉てんかんの新手術
迷走神経刺激療法と定位的放射線治療
てんかんに対する皮質電気刺激のメカニズムと臨床応用