神経研究の進歩 50/4 2006年8月号
目次
- 神経研究の進歩 50/4 2006年8月号
―目次―
特集 多発性硬化症研究・治療の現状2006
多発性硬化症研究・治療の現状
多発性硬化症の疫学−特に発症に関与する環境因子について
ウイルスおよび細菌感染症の多発性硬化症への関わり
動物モデルでの最近の知見−自己免疫性脳脊髄炎
脱髄疾患モデルと細胞治療−特に神経幹細胞移植療法について
多発性硬化症の病型，病態
視神経脊髄型多発性硬化症
視神経脊髄型多発性硬化症における抗 aquaporin-4抗体の診断的意義
同心円硬化症（Balo’）
多発性硬化症の臨床病理
多発性硬化症のマイクロアレイ診断
多発性硬化症の臨床像とT細胞レパトア分析
多発性硬化症における液性免疫の役割
免疫性神経疾患でのグリア細胞の役割
多発性硬化症の病変形成機構とケモカインの役割
多発性硬化症における免疫制御細胞の役割とその賦活法
多発性硬化症に対する新しい治療薬
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